【注意】日経BPのメディアサイトを巧妙に模倣した偽サイトが判明しました

  1. 日経xwomanトップ
  2. doors
  3. doorsアカデミー 宋美玄先生 働く女性のための 体と性のほんと
  4. 子どもをつくらない選択 適切な避妊法と注意点 宋美玄
doorsアカデミー 宋美玄先生 働く女性のための 体と性のほんと

子どもをつくらない選択 適切な避妊法と注意点 宋美玄

学校では教えてくれない避妊の本当 コンドーム使用の悩みに回答

女性の体や性の知識にはエビデンスのない、「都市伝説」のようなものがたくさんあります。働く女性の視点から、体のプチ不調や性に関する正しい知識を産婦人科医で性科学者でもある宋美玄先生に教えてもらいます。

doorsアカデミー 宋美玄先生 働く女性のための 体と性のほんと

自分のライフプランを考え、「子どもはつくらず、今は仕事にまい進したい」という人にとって、妊活の知識とともに「避妊」も必要な知識です。今回はコンドームやピル、避妊緊急薬(アフターピル)など知っておきたい適切な避妊法についてお話しします。

 キャリアアップの時期と重なりやすい妊娠適齢期。仕事と結婚・出産のタイミングに迷っているdoors世代は多いと思いますが、希望するタイミングで必ず妊娠できるわけではなく正解はないものです。

 それでも、予期しない妊娠はその後のライフプランに大きくかかわってくることも。妊娠を希望していないにもかかわらず、正しい避妊の知識を持っていないという人はいるのではないでしょうか。

 望まない妊娠は女性の心身に大きな負担となりますが、避妊の対策を徹底していないのに「自分は大丈夫だろう」と思っている人が少なくないように感じます。後悔のないキャリア人生を歩むために、妊活の知識とともに避妊法についても学んでおくことは大事です。

「安全日神話」を信じてはいけない

 日本の学校の性教育では、多くの場合、性行為や避妊について十分な知識を得られません。そのため、それ以上のことは各自が自分で調べるなどして情報を得ることになりますが、正しい知識を学ぶ機会に乏しく、特にネットの情報は玉石混交です。

 例えば、女性には妊娠しにくい安全日があり、その日は避妊しなくても大丈夫という「安全日神話」を信じている人がいるかもしれませんが、たとえ生理中の性交渉であっても、「絶対に妊娠しない」という日はありません

 確かに排卵が終わった後のタイミングは、妊娠しにくいでしょう。でも、基礎体温をつけていても、「この日が排卵日」と特定するのは至難の業。また、精子の女性体内での寿命は3日間といわれ、妊娠をする可能性はゼロにはなりません。

基礎体温と排卵日の予測に関する基礎知識は…
「日本で代表的な避妊法はコンドームですが、実はほかの方法と比べると避妊失敗率は高めです」
「日本で代表的な避妊法はコンドームですが、実はほかの方法と比べると避妊失敗率は高めです」
会員登録で記事クリップやキーワードのフォロー、
My doorsの設定が可能になります