役立つ特集とdoorsアカデミー＆人気連載をお届け！

　6月の前半特集は「女性管理職137人が伝授！ 管理職になっても困らない仕事術」。企業は女性管理職比率を引き上げようと様々な取り組みを実施しています。20代、30代の若手社員であっても管理職として登用されることは増えていくでしょう。ただ、その一方で、管理職には「忙しそう」「責任が重い」「仕事がきつそう」というイメージを抱いているという声も聞かれます。そこで今回の特集では、実際に女性管理職177人にアンケート調査を実施し、管理職になったときに必要なスキル、管理職の実際の仕事時間や仕事内容、やりがいや壁と感じたこと、さらにはその壁の乗り越え方を聞きました。管理職の人もこれから管理職になる可能性がある人も、ぜひ参考にしてください。

　後半特集は「逆境をチャンスに変えた人」。長いキャリア人生の中で逆境やピンチはつきもの。ただ、苦しい状況に押しつぶされることなく、それをチャンスととらえ、見事に挽回した女性たちがいます。そんな女性たちに、どのように自分を鼓舞し、モチベーションに変えて、行動に移すのか、具体的に教えてもらいました。いままさにピンチを迎えている人も、そうでない人もぜひご一読下さい。

＜6月号　前半特集　女性管理職137人が伝授！ 管理職になっても困らない仕事術＞
■管理職130人超が伝授！必要なスキル＆壁の乗り越え方
■心身共にパワフルは時代遅れ　今必要なリーダー2タイプ
■50人率いるリクルート30代管理職 秘訣は「決断力」
■ポーラ社長・及川美紀　管理職の達成感は大変さを上回る
■女性管理職のリアル　気持ちの変化に労働時間＆給与実態
■管理職137人伝授　必須スキル＆習得法、部下との関係
■部下が退職、孤独感…管理職137人の壁と乗り越え方

＜6月号　後半特集　逆境をチャンスに変えた人＞
■逆境をチャンスに変えた女性たち　その秘策は？
■サッポロ黒ラベル売り上げ復調　女性初担当者の仕掛け
■元AKB48　島田晴香　偏見乗り越え起業、熱海支援も
■サウナブームの立役者　「古戦場」倒産危機から復活
■丸田佳奈　摂食障害で14キロ減→ミス日本＆産婦人科医
■100万個販売レトログラス　社内の反対押しきれたワケ

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doorsアカデミー 読み続ければキャリア＆スキルアップ

  1. 【効率化】その仕事、生産性ゼロです
    世代間ギャップとマネジメント　生産性を下げる正体は
  2. Z世代の新カルチャー
    BTS、aespa…Z世代はなぜ韓国にハマるのか
    Z世代のインスタ変化　「映え」より「自分らしさ」重視
  3. 【働き方】　もうダラダラしない　テキパキ動ける人になる方法
    スマホをダラダラと見続けるのを防ぐ「ゆる時間割」
  4. 【時間と心のマネジメント】ポテンシャルを引き出す　時間と心のつくり方
    意志が弱くても「やる」と決めたことを続ける5つのコツ
  5. 【婚活】　20～30代婚活　成功と失敗の分かれ道
    婚活でぶつかりやすい2つの壁　出会いの幅を広げる方法

doors　人気連載

■ミレニアルなわたしたちはもがいている

　2000年以降に成人または社会人となったミレニアル世代。現在29歳のりょかちさんも、その一人。20代と30代の狭間で、働き方や価値観が大きく変わろうとしている時代の狭間で、これからの時代を動かしていくミレニアル世代は何を思うのでしょうか。新卒でLINEに入社し、現在はライターとして各メディアでコラムや脚本の執筆、コピー制作なども行っている、りょかちさんのエッセーです。

人生を着替える20代　友達は難しく、素晴らしい

■doors世代の若手リーダーに密着

　さまざまな企業で活躍する若手リーダー。彼女たちが新たなポジションになって初めてプロジェクトを任されたとき、どのようなことに悩み、失敗し、それをどのように乗り越えてきたのでしょうか。現役で活躍するdoors世代の若手リーダーに、「リーダーとしての悩みをどう克服してきたのか」や「リーダーにとって必要なこと」などを教えてもらいました。

前編 尾﨑美紀　美容メディア運営、2年で年商15億円
後編 尾﨑美紀　「組織の課題」を乗り越えて8億円を調達

前編 西側愛弓　NPO立ち上げ＆起業で社会課題に貢献
後編 ファッションで貧困問題と向き合う　27歳起業家の挑戦

■私の推しエンタメ

　先の見えないコロナ禍で忙しく働きストレスフルな毎日。そんな中でも、ストレスをはねのけ、明日への活力をももたらしてくれたエンタメ作品を著名人に聞くリレー連載です。

関口舞　仕事に焦る気持ちを落ち着かせてくれる一冊
関口舞　体調不良＆共同創業企業を退任時に救われた漫画

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■ひきたよしあきさん読者コミュニティ参加者募集！

　会議、商談、プレゼン、報連相……。さまざまなビジネスシーンでしっかりと自分の意見を伝えて、相手を動かすにはどうすればいいのでしょうか。「もっとうまく話すことができたら」「もっと上手に伝えることができたら」と後悔することはありませんか？

　日経xwoman（クロスウーマン）doorsでは、そんな声にお応えして、オンラインで「伝わる・人を動かす話し方講座」を開催しました。

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読者コミュニティのご協力を得て、ひきたよしあきさんの新刊『人を追いつめる話し方　心をラクにする話し方』を誕生しました。

・部下のやる気を引き出したいがなんと言えばいいか分からない
・部下を指導したいが、強く言いすぎてしまわないか心配
・伸び悩んでいる部下を変えていきたい
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といった方に最適な一冊です。ぜひお手に取ってみてください。

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