基本に加え、「できる人」だけがやっているワンランク上のビジネスマナーについて、女性営業職や働く女性の人材育成・キャリア支援を行う太田彩子さんがdoors読者だけにレクチャー。成功者のビジネスマナーを身に付けて、チャンスを広げましょう。
日経doorsアカデミー 成功者のビジネスマナー
日経doorsアカデミー 成功者のビジネスマナー
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1成功者のビジネスマナー やってはいけないアポイントメール←今回はココ
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2相手をイラッとさせる、お礼メールのありがちNG例
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3信頼失墜! クレーム対応・謝罪、やってはいけないNG例
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4着てはいけない ビジネスカジュアル【NG例】
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5「根回し」なしの企画が組織で通らない理由【NG例】
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6「承知しました」はダメ? チャットのマナー【NG例】
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7やってはいけない! ウェブ会議のマナー【NG例】
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8やってはいけない!新任リーダー【NG行動】
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9成果が出ない! ウェブ商談のマナー【NG例】
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10オンラインでのセミナーとプレゼン、やりがち【NG例】
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11負のループにハマる モチベーションの高め方【NG例】
今月からスタートする「日経doors アカデミー」は「学び続けてキャリアアップ」をコンセプトに、ビジネスシーンで今すぐ役立つノウハウを週替わりでお届けします。今週はビジネスマナー編第1回。女性営業職や働く女性の人材育成・キャリア支援を行う太田彩子さんが、ビジネスチャンスがグンと広がる成功者の「アポイントメール」の書き方をレクチャー。身に付ければ、取引先や上司、先輩から「できる人」認定されること間違いなし!

商談メールのありがち【NG例】 こんなメールは即「ごみ箱」行き!
日経doors読者の皆さんは、普段から商談や打ち合わせをお願いするアポイントメールを送ることが多いのではないでしょうか。
既にお付き合いのあるクライアントであれば、スムーズにアポイントが取れますが、新規の取引先や1度会っただけの人にメールで面談を依頼するとき、どのようにお願いしていますか?
残念なアポイントメールに共通しているのが、「自分の都合ばかりを主張している」ことにあります。例えば、下記のようなメールです。
次ページから、アポイントメールのOK例や効果的なランチのお誘いメールの書き方が学べます!
●NGメールの駄目ポイントを解説
●「会いたい」と思わせるアポイントメールのこつ
●確実にスルーされるランチのお誘いメールNG例
●心をつかむランチのお誘いメールの正解は?
●「会いたい」と思わせるアポイントメールのこつ
●確実にスルーされるランチのお誘いメールNG例
●心をつかむランチのお誘いメールの正解は?