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前野隆司の体系的幸福学

3つ書くだけで「自己肯定感が高まる」寝る前ワーク

「強みも実績もない私」が、仕事での成長を感じられるようになる方法

「私たちはもっと幸せに働けるはず!」――そう、「今の仕事は好きではない」と思って過ごすのは、貴重な時間のムダ遣い。「幸福学」の第一人者で慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の前野隆司さんによる幸せに働くための理論と実践のレクチャー。今日は、強みも実績もないと感じている人が、自己肯定感や仕事での成長を感じられるようになるワークも紹介しますよ。

 前回の「あなたの『幸せに働く能力』は伸びる 幸福度診断付き」で、人が幸せになるために必要な要因は、

(1)「やってみよう!」(自己実現と成長)因子

(2)「ありがとう!」(つながりと感謝)因子

(3)「何とかなる!」(前向きと楽観)因子

(4)「ありのままに!」(独立と自分らしさ)因子

の4つの因子に集約され、理想的な状態はこれら4つの因子がバランスよく高いことだとお話ししました。もし、まだ診断をしていない人はやってみてくださいね。5分くらいでできます。→ 診断を受けてみる

「日々、頼まれた仕事をこなすだけで1日が終わり、私の仕事は役に立ってるのかなと思うと不安になる」

「正直、今の仕事は自分に向いてると思えない。転職したいけど、何が向いてるかも分からない」

「もう3年も同じ仕事をしているのに、ちっとも成長してない気がして。実は、焦っている……」

 こんなふうに自分に自信が持てなかったり、仕事にやりがいを感じられなかったりして悩んでいる方は、(1)の「やってみよう!」(自己実現と成長)因子が低いのかもしれません。

自分の強みは気付きにくい

 日々の仕事を通して、「自分の能力や強みを生かして、社会に貢献できている」「夢や目標に向かって取り組んでいる」「新しい挑戦をし、成長している」という実感があれば、幸せを感じることができます。でも多くの場合、自分の強みが分からなかったり、能力に自信が持てなかったり、夢や目標がよく分からなかったり、成長を感じられなかったりしますよね。

 実は、その理由は明確。自分の強みや適性、成長は、自分一人では気付きにくいものだからです。

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