朝からできる、悩み解決メソッドは…

→眉と眉の間の毛を抜こう

 さらに好感度を上げたい…、と思うなら眉と眉の間の毛を抜いて、広めにしてみましょう。あるいは、眉を描くときに、眉頭にしっかり色を付けずに眉を描いてもいいでしょう。

眉と眉の間は広めが吉
眉と眉の間は広めが吉

 古来、眉と眉の間の幅(眉間)が広いと良い運気が入ってきやすいといわれています。女優でいえば、石原さとみさんや綾瀬はるかさん。眉間が広いと、物事を受け入れる度量が大きいといわれ、成功をつかみやすいのです。

『たれ眉』も吉!

 また、眉を下げ気味に描いて、たれ眉を描くのもお勧めです。たれ眉は、愛されるキャラクターの一つ。雰囲気が柔らかく見えるので、多少辛口発言をしても大目に見てもらえるかもしれません。

 ちなみに、一獲千金をつかみたがるような目先の利益を欲する人は、反対に眉間が狭いことが多いです。眉毛が、人気マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の主人公、両津勘吉みたいにつながっちゃうんですよ(笑)。

 「自分を変えるのはイヤ。自分の性格をもっと出していきたい」という人もいるでしょう。無理に眉毛をいじらず、もともとの眉毛を生かしたほうが大成する人も、もちろんいます。その場合は、自分の眉そのものをしっかり描くように、生えている範囲に色を付けるように描けばOK。持って生まれた眉毛を生かすことで、自分に合った相手に出会えるでしょう。