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失敗を力に変えた人
失敗を力に変えた人

失敗からの回復法 レジリエンスの鍛え方と楽観性の誤解

楽観性を育て視野を広げるための「思考のストレッチワーク」も紹介

どんなに輝かしいキャリアを歩んでいる人にも、失敗はある。大切なのは失敗から何を学び、どう立ち直るか。そこにはキャリアのヒントにつながる要素が詰まっています。失敗を力に変えた人のストーリーをご紹介します。

失敗を力に変えた人

チャレンジに失敗はつきもの。大切なのは失敗しないことではなく、「失敗を糧にどう成長するか」ではないでしょうか? 日本レジリエンスエデュケーション協会(JREA)代表理事の山本千香子さんに、「失敗から立ち直れない原因」や「失敗を力に変えられる人の特徴」「自分にとっての逆境や試練から立ち直る心の力『レジリエンス』の鍛え方」などを聞きました。

レジリエンスは、失敗から立ち直り成長する力

 「レジリエンス」という言葉を聞いたことはありますか?

 心理学者によってさまざまな定義があるそうですが、山本千香子さんが代表理事を務める日本レジリエンスエデュケーション協会(JREA)では、レジリエンスを「自分にとっての逆境や試練から立ち直る心の力」と定義しています。

 「レジリエンスを『元の状態に戻る力』と考える人もいますが、レジリエンスが高い人は、元の状態に戻るだけでは終わりません。逆境や試練を糧にして成長していきます。つまり、レジリエンスは『挑戦するための力』ともいえます」

 そしてレジリエンスは、「幸せに生きるために必要な力であり、誰もが生まれながらにして持っている生きる力」だと、山本さんは続けます。「個人差はありますが、一人ひとり自分なりのレジリエンスがあり、レジリエンスは育てることができます。経験や知識によって育むことができる、学習可能な力です」

 しかし、人は時に、失敗から立ち直れないこともあります。失敗から立ち直れなくなるのは、何が原因なのでしょうか?

「レジリエンス」を鍛える方法を解説します
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