忙しくても健康的な生活を送りたい――。誰しもがそんな思いを抱くはず。そこで今回はカラダのプロ、女医さん11人の本音のウェルネススキルを聞きました。時間をかけずに効率的に健康を維持する方法を、余すことなく教えてもらいました。

女医11人が実践!ウェルネススキル

オンもオフも自分らしく過ごすためには、心身の健康が何より大事。健康のエキスパートである女性医師11人に、自身が実践しているウェルネススキルについて詳しく伺い、紹介します。2人目は、高橋怜奈さんです。

医師、ボクシング、ベリーダンス…スタミナの秘訣は?

 東邦大学医療センター大橋病院で婦人科医として働きながら、プロボクサーとしての顔を持つ高橋怜奈さん。婦人科医として数時間に及ぶ手術もこなす一方で、平日はほぼ毎日ボクシングジムに通い、2時間のトレーニングに励んでいます。そして週末には10年以上続けているベリーダンスで汗を流すそう。そんな高橋さんの底知れないスタミナの秘訣について、教えてもらいました。

<婦人科医 高橋怜奈さんのウェルネススキル>1、昼寝もして6~7時間の睡眠を確保/2、低GIで栄養満点の食事/3、日々ジョギング&ボクシングジムで汗を流す/4、入浴は熱いお湯&冷たいシャワーを交互に浴びる/5、ピル&月経カップを使用する
<メリット>1、仕事やボクシングの練習に集中できる/2、健康的に減量できる/3、ストレスが解消でき、体力もついてくる/4、血流がよくなり、足のむくみが取れる/5、生理不順や月経前症候群(PMS)が解消
婦人科医・高橋怜奈さんが実践するウェルネススキルのメリットは…詳細は2ページから!

 「最も大切にしているのは睡眠です。眠いと仕事にも集中できないし、ボクシングの練習にも身が入りません。十分な睡眠が取れていないと思ったらボクシングの練習は休むほどです。1日6時間は必ず寝るようにしていて、できれば7時間睡眠を取りたいと思っていますね」

 寝不足だと感じたら、昼休みに病院の仮眠室を使って30分から1時間ほど昼寝をすることもあるそう。

 睡眠とともに、重視するのはエネルギー源ともいえる食事。「ボクサーなので体重が増えてしまうと試合前に、大幅に減量しなければならなくなりつらいんです。ただ食べないのは体にはよくない。そのためカロリーが低くてもおいしく栄養が取れるメニューを考えています」