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オンもオフも自分らしく過ごすためには、心身の健康が何より大事。健康のエキスパートである女性医師11人に、自身が実践しているウェルネススキルについて詳しく伺い、紹介します。4人目は、児玉華子さんです。
自分が健康だからこそ、患者さんにも説得力がある
一度は一般企業に就職しようとしたものの、「医者になりたい」と一念発起し、半年の猛勉強の末に医学部に合格したという努力家の一面を持つ内科医の児玉華子さん。そんな児玉さんは自身の体調管理にも一切の手を抜かない。「私がまず健康でないと病気の人を診ることはできません。それに自分自身いろいろと気を付けているからこそ、患者さんへも説得力を持って話ができると思います」