「結婚できちゃうコーデ」、「最強モテ服」――。ファッション誌で見慣れたスタイルは、お仕事服として満足できる? 日経doorsは「+2歳見え」して誰からも信頼される仕事コーデを提案します。仕事服革命で「デキる私」に着替えよう!

仕事服革命で「デキる私」に着替えよう

等身大のdoors世代の女性たちは、どのような格好で仕事をしているのでしょうか。今回は、大手家電メーカーと、モデルと企業のマッチングサービスを手掛けるベンチャー企業を取材しました。それぞれの社員さんのお仕事ファッションのこだわりとは?

2人のキャリアストーリーは?

<男性が多い部署で営業の経験も 自ら手を挙げ女性向け商品を担当>

 パナソニックでヘアケア商品の開発やマーケティング業務に携わる和田麻里さん。和田さんが入社後に配属されたのは、住宅メーカーの電気設備やインテリア照明を扱う部門での企画営業だった。6年半ほどは、その部署で社会人としてのいろはや、得意先との関係構築の方法を学んだという。しかし、社会人7年目の後半に、社内の公募制度を活用して「女性向けのビューティー商品の部門へ異動したい」と希望を出し、今の部署へ移る。

 「私自身、女性が『美しくなりたい』と願う気持ちがとてもよく分かりますし、共感する点も多いんですよね。今は、商品の開発からプロモーション、販売まで、すべての工程に携わります。自分の感性や思いを乗せて、商品と向き合えることにとてもやりがいを感じますね。既存のモノを売るのではなく、ゼロから何かを作り上げていく感覚が楽しいです」(和田さん)

<大学院で映画とジェンダーの研究 副業で映画ライターも>

 モデルと企業のマッチングサービスを手掛けるモノクロムで、顧客との継続的な関係を築くカスタマーサクセス業務に従事する児玉美月さん。児玉さんは大学卒業後、映画会社に就職。1年ほど働いた後、大学院で映画研究とフェミニズムやジェンダーについて学んだ。「最初は、友人に誘われてユーザーとして『週末モデル』に登録したんです。その後、『女性の多様な働き方を応援する』という企業のビジョンに共感し、入社を決めました。副業OKなので、映画批評のコラムを書いたり、モデルの仕事をしたりもしています」(児玉さん)

 本業にも副業にも全力で取り組む児玉さん。「今は、ユーザーの声を直接聞く機会が多いので、モデルさんやクライアントさんから『サービスを使ってよかった』というポジティブな声をいただいた時はとてもやりがいを感じます

 今後の目標は「一人でも多くの女性に『週末モデル』を通して成功体験を積んでもらうこと。そのために、カスタマーサクセスという仕事を自分の中で確固たるものにして、ユーザーにとってよりよいサービスやシステムは何かをきちんと考えながら、スキルを磨いていきたいです」(児玉さん)


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