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インスタグラムやコーディネート専用アプリ「WEAR」で大人気のsayaさん。テーパードパンツやタイトスカートできちんと感がありつつも、小物や差し色の使い方が上手なコーディネートはフォロワーからの支持も厚く高評価。今回は、sayaさんに小物選びや差し色使いのコツを聞きました。
コンプレックスを克服する「大人服」が定番
普段は弁護士として働くsayaさんは、「テーパードパンツやタイトスカートがお仕事コーデの定番」だそうです。
「実は、顔が幼く見られがちで、弁護士に見られないことが何度かあったんです……。職業柄、『この人に任せたい』とお客さんに思ってもらえるよう、洋服を味方にして『大人見え』するコーディネートを心掛けています」
仕事内容によって、20代から50代の社長さんまで、接する相手は年齢も性別もさまざま。露出が多い服や透け感がある洋服、大きな花柄などは避け、「どの年代の人と会っても恥ずかしくない、清潔感のある服装を意識しています」とsayaさん。
では、sayaさんはどのようにコーディネートを決めているのでしょうか? 次ページから、「差し色&小物テク」をご紹介します!