「私、このままでいいのかな?」「ぼんやりとしか将来が描けない」――そう悩むのはとても自然なこと。この特集では、様々なキャリアを持つ著名人や等身大のdoors女性たちの「自分軸」の築き方をご紹介します。「自分軸」を生み出し、自分らしいキャリアを描きましょう!

「自分軸」を生み出せ!

 キャリア形成には様々なプロセスがありますが、今回と次回は、目標とルートを定めてコツコツと頂上を目指す「山登り型キャリア」を体現している女性と、流れにうまく乗って進んで行く「川下り型キャリア」を体現している女性を取材した記事をお届けします。

 今回は、「山登り型キャリア」の起業家・城宝薫さんに自分軸の定め方を聞きました。目標を設定し、それに向かって進んで行くためのルートを設定し、目指していくためには、どのような心持ちが必要なのでしょうか。起業直前まで、ルートを定めるまで、自分軸を固めることは難しかったようです。次回お届けする「川下り型キャリア」の井上佳央里さんの事例と共に、ぜひ自分なりの自分軸を見つけてください。

社会貢献型ビジネスに挑む起業家

 アプリを通じて飲食店の予約をすると、途上国の子どもたちに給食を届ける支援ができる――。グルメサイトの運営を手掛けるテーブルクロス(東京・新宿)代表取締役社長の城宝薫さん。社会に貢献しながら利益も生み出す「社会貢献型ビジネス」を確立することに果敢に挑戦している。

 城宝さんの起業は大学3年の時。目標に向けて着実にステージを上がっていく「山登り型キャリア」を実践している彼女は、どのように夢に向かいまい進したのか。「自分軸」はどう築いてきたのか。どんな「マイルール」を心掛けているのか。詳しく聞いた。

城宝さんの起業までの軌跡は、2ページ以降で詳しく紹介します
3ページ目以降で城宝さんの「自分軸」をまとめています