コロナ禍でキャリアに不安を覚えたり、気持ちが晴れない人も多いはず。 そんな焦りや不安にどう対処すればいいか専門家や経験者に話を聞きました。

コロナ禍の中で、「もしも自分がコロナに感染したら……」「これから第2波がやってくるかも」という思いは、誰もが抱える不安ではないでしょうか。特に一人暮らしの女性の場合、「自分一人で対処しなければならない」というプレッシャーは相当なもの。そこで危機管理アドバイザーのおりえさんに、今から準備できる「コロナへの備え」を伺いました。

備えあれば憂いなし。一人暮らしの不安に備えましょう
備えあれば憂いなし。一人暮らしの不安に備えましょう

備えの第一歩は「防災意識」、備蓄を始めよう

 おりえさんは、「コロナへの備えの第一歩は『防災意識』を持つこと」だと言います。「災害への備えと同じように、これから来るかもしれない第2波に備えて、今から『備蓄』をしていくことが大切です」

 では、一体どんなものを、どれくらい備蓄しておけばいいのでしょうか。

「備え」のポイントは次ページから! 危機管理アドバイザーが、一人暮らしの女性のために10のポイントを徹底解説
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