副業で得た収入をどう増やすか

 motoさんが理想とする生涯年収は8億円。

 「自分が欲しい物や求めている生活を考えると8億円くらい必要になるんですよね。正攻法で働くだけでは理想の額にたどり着かない。だから、本業と副業を掛け合わせて年収を上げているんです」

 とはいえ、自宅の家賃は16万円と収入に比べてかなり抑えめ。洋服や食生活も贅沢せず、海外旅行にも興味はありません。一体、何にお金を使っているのでしょうか?

 「車と時計は好きですね。今はメルセデスを持っていますが、フェラーリの購入も検討しています。時計は主にパテック・フィリップが好きで、1200万円のものと1000万円のものを1つずつ、300万~600万円くらいのものを複数持っています。今日着けているものはオーデマ・ピゲで定価は300万円ですが、今は値上がりして400万~500万円くらいになってます」

「何度か頑張って高い時計を買っていると、時計店の人もいい時計が入ると教えてくれるようになります」(motoさん)

 やっとお金持ちっぽい話が出てきたと思いましたが、実はこれもmotoさんの策略。単に欲しい物ではなく、将来「価値が上がる」物に投資しているのだそう。

 「フェラーリは値段が落ちませんし、パテック・フィリップやオーデマ・ピゲも生産数の少ないモデルしか買わないので、定価より確実に値上がりします。

 意外かもしれませんが、自分がいつどうなるか分からない、という危機感は常にあります。だから、好きなものというよりは、価値の下がらないものは何だろうと思いながら買い物をしています」