近年、不妊治療経験を告白する著名人も増えてきた。身近に感じ始めた読者も多い。とはいえ、不妊治療をする6人に1人が離職するというデータもある。「もし自分が不妊治療をすることになったら、何が必要でどう変わるのか」。もしも子どもができなかったら…?という視点も含め、不妊治療とキャリアの両立のリアルを探る特集。
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不妊治療6人に1人が離職 働きながらの治療、何が必要?
不妊を心配したことのある夫婦は3組に1組を超え、子どものいない夫婦では55.2%にのぼる。実…
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谷内侑希子 約2年の不妊治療を乗り切る夫婦の関係性
2020年、36歳のときに女性特有の体の変化をサポートするフェムテック企業・WRAY(レイ)…
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31歳 人工授精、卵子凍結 「現在不妊治療中」のリアル
働きながらの不妊治療には、どんな壁があるのだろうか。28歳から約3年間不妊治療を続けながら、…
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5年で460万円、41歳で不妊治療をやめた、今の幸せ
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仕事と不妊治療 病院選びのポイントと30代の準備
働きながらの不妊治療には、信頼のおける病院、医師との出会いが重要になってきます。そこで今回は…
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卵子凍結の費用とメリデメ 年齢のリスクとコスパの現実
卵子の老化が気になり、「卵子凍結」という選択肢に興味のある女性も多いのではないでしょうか。卵…
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将来不妊で悩まないためにできること 誤解多い基礎知識
「いつかは子どもが欲しい」と思っていても、産むタイミングやキャリアとの両立に悩み、「将来的に…
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