先行き不透明な日々が続く中、お金に不安を感じる人も少なくないのでは?だからこそ、無駄なく使って備えたい……。そこで、節約、投資、副業などさまざまなノウハウを駆使して、1年で100万円以上貯めた20代から30代の女性の実例を紹介します。

1年で100万円以上貯めた人が実践したこと

「仕事も暮らしもお金管理も楽しみたい」をテーマに、自身の仕事術と資産形成に関する情報を発信し、フォロワーが9万人いるインスタグラマーのゆうさん(アカウント名:@y_u_u_life)。社会人5年目で600万円以上の貯金を実現した日々の家計管理術と転職で年収アップをかなえるコツを聞きました。

インスタグラマーゆう/1年間貯金0円から貯金650万円/無駄をなくし、貯まる生活へ
◆ゆうさん(20代後半)

社会人5年目、IT企業の企画職として勤務。社会人2年目のとき、1年間全く貯金ができなかった状態から、家計管理を見直し、貯金約650万円を達成。最近、資産形成に向け投資を始めたばかり。

1年間貯金0円 危機感から貯まる生活へシフト

 現在20代後半、社会人5年目で総資産約650万円を達成したインスタグラマーのゆうさんが、貯金の必要性に気づいたのは社会人2年目のときだったそう。

 1年目は、給料日に自動振替で貯金額を別口座に移す「先取り貯金」で年間100万円を貯めたものの、2年目は自由にお金を使い過ぎてしまい1年の貯金額は0円に。そこから危機感を抱き、家計を見直したことが貯金650万円へのスタートでした。

 「新卒時の年収は約400万円。会社や職種によりますが、IT業界は新卒の平均給与よりもやや高めだと思います。家賃は一般的とされる月々の手取り収入の3割を目安にしていました。当時は、特に貯金の目標額もなかったですし、節約もそんなに意識していませんでしたね。先取り貯金で『ほどよく貯められたなぁ』と思っていました。

 ところが2年目になると、気が緩んだのか、国内外への旅行や洋服、飲み会など、何も考えずにお金を使ってしまい、気づいたら貯金が100万円から増えてない現実にあぜんとしました」

 「このままではいけない」と思ったゆうさんは、まず、家計を見直して何にいくら使っているのかを把握。使い過ぎていると感じた項目を減らすことで、自然にお金が貯まっていくようになったといいます。

ゆうさんが実践!「貯金体質」へシフトするポイント
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