部屋やワークプレイスをすっきりさせることが仕事力アップにつながり、人生が好転するきっかけにもなります。著名人を始め、仕事にプライベートに充実させている人たちがスッキリを保つコツについて聞きました。

「1LDKで二人暮らし」とは思えないすっきりしたお部屋で暮らす都内IT企業勤務でYouTuberのぴろりさん。ナチュラルカラーで統一されたリビングルームの一角で、毎日テレワークもこなしているそう。ぴろりさん直伝の「暮らしも仕事も気持ちよく乗り切るお部屋づくりのヒント」を詳しくご紹介します。

家具はレンタルし雰囲気や使い心地をチャック

 「以前はシェアハウスのごちゃごちゃした部屋で暮らしていましたが、この部屋で彼(現・夫)と暮らすようになってから、家具やインテリアにもこだわるようになりました」と話すぴろりさん。「コロナ禍で暇になったから」と始めたルームツアーの動画で人気急上昇中のYouTuberでもある。

 居心地の良さと使い勝手を兼ね備えたモデルルームのような部屋に仕上げるコツは「本当に必要なものしか置かないこと」。でも、あれもこれも欲しくなり「買ってみたら部屋に合わなかった」「イメージが違うけれど買い替えるのももったいない」……。そんな失敗はないのだろうか。

 「実は私、レンタルとサブスクサービスをフル活用しているんです」とぴろりさん。

 具体的にどんなレンタルとサブスクサービスを利用しているのか。料金や使用している家具、家電の実態など、詳しく教えてもらった。

<ぴろりさんのスッキルームの秘訣>1家具・家電は失敗を防ぐために レンタルサービス「○○」を活用/2テレワークを快適に進めるためにパソコン周りはレンタルサービス 「○○」を活用/3クローゼットをスッキリ保つためにサブスクサービス「○○」を活用/4収納ボックス、用具入れは通販「○○」を愛用/
レンタル&サブスクサービスをフル活用したぴろりさんのすっきり部屋の紹介は次のページから!
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