激動の2020年、それでも活躍しつづけた人は何をやめて、何を始めていたのか。そして、新たな2021年、どんな目標や抱負を胸に抱いているのか。各界で輝く人にその心中を語ってもらいました。

激動の一年だった2020年を振り返り、ショートビデオプラットフォームTikTokで人気の景井ひなさんと、日経doorsで連載中のたかまつななさんに「2020年にやめたこと&始めたこと」を聞きました。併せて「今年始めてみたいこと」も伺ったので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

景井ひなさんが「やめたこと&はじめたこと」

景井ひな
1999年熊本県生まれ。2019年3月、ウエディング業界を目指していた学生時代に趣味でTikTok投稿を開始。開始10日間でフォロワー数10万人を達成、2019年7月芸能界デビュー。ファッション雑誌「LARME(ラルム)」レギュラーモデル。2020年10月1日から「MIKASA STAR」のプロデュース商品が発売中。同12月には、1stスタイルブック『かげとひなた』(KADOKAWA)が発売された。2021年1月現在、TikTokのフォロワー数は約570万人。


景井ひなさんが2020年に「やめたこと」は? 

糖分の多いジュースを飲むのをやめた

 ジュースをほとんど飲まなくなりました。最近はありがたいことに、広告やモデルのお仕事を頂ける機会が多くなってきたので、より美容に気を使うようになり、糖分の多いジュースを飲むことをやめました。

★良い効果…太りにくくなり、肌も以前よりきれいに保てるようになってきたと思います。

景井ひなさんが始めて自信がついたこと

定期的な運動

 運動です。以前から、時々運動はしていたのですが、定期的に、運動を徹底するようになりました。

 人前に出させていただくお仕事が増えたので、少しでもスタイルが良く見えるように、ボクシングやランニング、筋トレなどを行うようになりました。

★良い効果…きちんと運動を始めてから、12㎏痩せて、以前よりも自分のスタイルにも自信が持てるようになり、疲れにくくなったように感じています。