みんなにプレゼントすることが楽しい

せっかくだから、バレンタインをまるっと楽しもう (C) PIXTA
せっかくだから、バレンタインをまるっと楽しもう (C) PIXTA

バレンタインは、毎年彼や仲の良い友人、家族にチョコレートを渡します。デパ地下の洋菓子売り場を巡って、相手に好みに合いそうな味・見た目のチョコレートを選ぶのがとても楽しいです。チョコレートにはそれぞれメッセージカードを添えて、日ごろの感謝の気持ちを伝えます。そして近年は「自分チョコ」が流行っているので、頑張っている自分にもご褒美をあげるつもりでチョコレートを買います。お菓子作りはしたことがないのですが、ぜひいつかは手作りチョコをあげられるようになりたいです。(21歳、学生)

バレンタイン大好きです! 気になっている人がいるので、告白……とまではいかないと思いますが、チョコレートを渡して小さくアピールしたいです。毎年、家族や友達へプレゼントしており、もちろん自分にも。チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が毎年楽しみです。入手困難なチョコも買えるし、私にとっては最大のイベントです。(24歳、サービス、受付)

彼と父、祖父にあげるつもりです。父と祖父は離れて暮らしているので、ゆうパックのバレンタインデーギフトを利用してみようかと計画中です。バレンタインは素直に愛情を表現できる日なので、好きです。(29歳、製造、技術職)

チョコレートが大好きなので、バレンタインデーの時期は百貨店巡りが欠かせません。自分用、会社用、チョコレート好きなお友達用、家族(父・弟)用、彼氏用に購入します。バレンタインデーにはかなりお金を使っていると思います……。(27歳、建設・不動産、営業事務)

バレンタインには、お世話になっている元上司や友人の母に手紙付きのお菓子を毎年郵送。お歳暮の代わりに日々のお礼を伝えるイベントにしています。家族と彼には、毎年手作りにして、毎年コストを抑えています。お返しなんていりません、イベントとして楽しみます!(30歳、サービス、一般事務)

賢者の贈り物

 せっかくお菓子を手作りしても、渡す本人が疲れ切っていては楽しいイベントになりません。先生に頼る、チョコをあげることにこだわらないなど、賢く柔軟に計画する人も!

手作りが面倒な人でもこれなら楽しみ

彼には手作りのお菓子をプレゼントしたいけれど、材料を買うなどの手間を考えると面倒。ABCクッキングスタジオの500円体験レッスンでおしゃれなショコラブラウニーを作ってプレゼントしようと思っています。(28歳、金融・証券・保険、営業)

元パティシエの友達がチョコ作り教室を開いてくれるそうなので楽しみです!(29歳、IT・通信、SE)

チョコはなくても大丈夫

チョコが苦手な夫のために、あんこのお菓子を作ります。(33歳、建設・不動産、営業事務)

夫とレストランでディナーの予定です。(32歳、製造、研究開発)

夫へのプレゼントとして、仙台まで長澤まさみの『キャバレー』という演劇を観に行きます。ほかの場所のチケットが即完売で、唯一チケットがとれた仙台公演に思い切って一泊で行くことに。(36歳、サービス、編集/記者/ライターなどマスコミ専門職)