幹事が「成功した」と実感できたのはどんなこと?
送別会を仕切った幹事が「成功」だと感じたのはどんな点だったのか、聞いてみました。やはり主賓に喜ばれることが一番のようです。その後に会っても、そのときの思い出話に花が咲くような送別会なんてすてきですね。
主賓が喜んでくれた
◆ 何より本人に喜んでもらえたこと。今でも会うときはそのときの話で盛り上がります。(29歳、製造業、営業)
◆ その人が感動して涙してくれたところ。(26歳、公務員、広報)
◆ 退職して引っ越しをする同僚の送別会。よく通っていたおいしいイタリアンのお店で行いました。仲の良かった昔の上司や同期にもスピーチをしてもらい、みんな感動して大泣きでした。さらに後輩からのサプライズも。結局3次会まで続き、良い思い出を持って行ってもらえたと思います。(34歳、教育、一般事務)
◆ 送別者の方に喜ばれたのは、記念品の色紙です。何年かして見たときに思い出していただけるように、社員一人ひとりの写真を貼りました。(39歳、製造業、人事)
◆ お店の人と普段から関わりが深かったため、オリジナルのメニューを用意してもらえました。送られる本人も感動していました。(27歳、IT・通信、一般事務)
◆ 一次会で「退職するのをやめようかな」と思わせ、二次会で彼女の旅立ちを応援する歌ばかりをみんなで歌い泣かせました。目標達成だと思います。(29歳、看護師/薬剤師/医師など医療・介護関連)
全員の満足度が高い
◆ 成功した点は、ご飯の量がちょうどよく、予算内に収まったところ。(27歳、医療福祉関連、営業事務)
◆ 一つのテーブルにみんなが座ったこと。一体感があってよかった。(36歳、鉱業、広報)
◆ 主賓のリクエストでお店を選んだことで、誰からも文句が出ませんでした。記念品も主賓のリクエストを聞きました。結果的に食事もおいしく、送別される方にも参加者にも喜んでもらえました。(33歳、医療福祉関連、マーケティング)
◆ 夜だと都合の悪い人もいたので、ランチの時間帯にしたのですが好評でした。(41歳、運輸、技術職)
◆ 会社の食堂で行いました。参加者が100名くらい集まり、かなり楽しい飲み会になりました。(年齢不明、製造業、秘書)