2位 付箋:自分なりの使い方を楽しむ

 2番目に多かったのは「付箋」でした。仕事の中で和むために使っている人もいれば、しおりやToDoリスト、勉強用など、独自の使い方もありました。

いろいろな種類の付箋を集めている読者も多いようです (C)PIXTA
いろいろな種類の付箋を集めている読者も多いようです (C)PIXTA

【伝言用やメモとして】

かわいい付箋を集めています。バイトさんを管理する仕事ですが、給与明細に一言を添えた付箋を貼るととても喜んでもらえます。(28歳、公務員、人事)

付箋は常に同僚への伝言用に数種類ストックし、使い分けています。動物形のものに顔を書いたりして楽しんでいます。(35歳、情報通信、人事)

100均のアニマル付箋紙。いろんなメモで汎用できるし、ほっこりする。周りに使っている人があまりいないので、「私の伝言」だと周りが認識しています(笑)。(29歳、人材業界、コンサルタント)

和紙の付箋。一筆箋では大き過ぎる。書類を送付するときに一言添えています。(38歳、公務員、一般事務)

最近はイケメン付箋にはまってます。(43歳、保険、企画)

【こんな使い方・楽しみも】

家事のToDoリストを付箋に書いて家中に貼り付けているので付箋の消費量が半端ないです。そのためよく買います。(36歳、金融、企画)

付箋です。資格の専門学校に通っていた時に板書を付箋に書き写し参考書に貼り付けることで、ノートと照らし合わせなくても一冊だけで事足りるようにする方法を教わってからずっと活用しています。(37歳、医療福祉関連、専門職)

付箋。海外旅行をすると海外独自のものがあって買ってしまう。(41歳、情報通信、SE)

3位 マスキングテープ:幅広く使えるのが魅力

 続いて、3位にランクインしたのは「マスキングテープ」。さまざまな用途があるようです。

マスキングテープをノートやファイルなどに貼って、自分のものであるアピールをしたりしています。(23歳、教育・学習支援、専門職)

マスキングテープはインテリアとして飾っていてもかわいいし、手紙やスケジュール帳をアレンジするのが楽しい。(26歳、サービス、接客)

マスキングテープは色や柄が異なるものを数種類持っています。懸賞ハガキに貼ったり、ラッピングに使ったり、壁に紙を貼るのに使ったり、とにかくいろんな用途に使えて便利です。(29歳、金融、一般事務)

子どもがいるので、季節ごとに壁をマスキングテープでデコる。(35歳、情報通信、SE)

マスキングテープは、ついついかわいいのがあると買ってしまう。冷凍するときラップに貼って上にマジックで書いたり、ジップロックの袋にも直接書かず、マステを貼って上に文字を書いたりします。ジップロックの再利用がしやすい。(40歳、建設、技術職)

最近は旅行先やお出掛け先で限定のマスキングテープが出ていたりするので、気に入ったものはお土産に購入したりします。(28歳、製造、専門職)