日本では今、女性の活躍や働き方改革が推進されています。その当事者である働く女性は、仕事と暮らし、結婚などについて、どのように考えているのでしょうか。全国20代~50代の就業女性1200人を対象とした調査から、興味深い項目をピックアップして紹介します。
(日本FP協会調べ、調査期間:2017年2月15日~20日、対象:全国の20代~50代の職業女性1200人/内訳20・30・40・50代各300人)

結婚も仕事も、両方手に入れたい! (C) PIXTA

働くなら「ゆるく働きたい」と考える人は6割強

 まずは「働くこと」と「暮らし」についての意識を探ってみました。

 「外に出て働いていたい」「家庭のことに注力していたい」のどちらの意識があるかを聞いたところ、「外に出て働いていたい」が65.0%の多数派となりました。専業主婦として家を守るのではなく、家から出て職場で仕事をしたいと考える人が多いのでしょうか。

 さらに、働くなら「バリバリ働きたい」か「ゆるく働きたい」かという問いには、「ゆるく働きたい」という回答は64.8%に上りました。

「外に出て働きたい」「ゆるく働きたい」「自分らしい働き方ができている」という答えが多数派

 また、どんな働き方をしているかについても聞いてみました。働き方が「自分らしい」と考えている人は63.3%でした。一方で、およそ3人に1人は働き方が「自分に合っていない」と答えた点も見逃せません。