30代女子の愛され手帳はどれ?

 手帳はピンキリ。タダのものもあれば、ウン万円の一流ブランド品もあります。毎年変える人もいれば、何年も同じメーカーのものを使い続けるこだわり派も。今回のアンケートでは、メーカー手帳愛用者が目立っていました。中でもよく登場したのが「EDiT」「高橋書店」「ほぼ日手帳」。人気手帳なだけにやはり使い心地は抜群のよう。

 「EDiT」「高橋書店」「ほぼ日」……これらを実際に使っている人の感想をお届けします。

EDiT

5年以上EDiTの1日ダイアリーを使っています。A6で丁度良く、いつも持ち歩いています。カードの引き落としから、仕事、プライベート、愛犬の健康状態まで全部この1冊に書き込んでいます!(37歳・総務)

EDiTのウィークリータイプ。今年から発売されたA5ウィークリーのバーチカルタイプでないもの。今までB5を使用していたけど、以前よりたっぷり書き込めて上をタスク管理、下半分を毎日ある朝礼のスピーチ内容や打ち合わせのメモを書き込める。まさに理想の1冊!(34歳・営業事務)

高橋書店

年度ごとに替わる仕事なので4月スタートの手帳を使っています。高橋書店の手帳は使いやすく、高級感があっておすすめです。(33歳・パート)

高橋書店の「5年横線当用新日記no.22」を使っています。5年分の日記です。日記には天気や夕飯の内容、今日1日の出来事を記しています。年初め月初めは目標や予定を書く欄があります。去年の日記が上の欄にあるので、目標達成出来たかなど、1年前を振り返ることができます。(33歳・営業事務)

ほぼ日手帳

ほぼ日手帳(文庫本サイズ、レザー赤)を使用。1日ごとのページがあるので、毎朝その日の体調(目覚め、気分、排便、朝食、頭痛の有無など)を記録。ToDoリストの記入、それ以外は思いついた時に何でも書いている。年間スケジュールには、学会等の情報を付箋紙に記入して貼っている。手帳の中表紙には、好きな言葉をこっそり貼ってます。(33歳・看護師)

毎日日記として使っていますが、精神的にかなり落ち着く効果があるなと実感しています。今まではSNSでその都度愚痴っていましたが、日記で落ち着いて振り返ることでSNS依存もなくなりました。(37歳・一般事務)