気付けばネタ切れ、母親へのプレゼント

 意外にも多かったのが、自分の母親へのプレゼントに困るという人。最も身近な人であるため贈り物の機会も多く、それゆえ策が尽きてしまうようです。

母親には誕生日と母の日、結婚記念日にプレゼントをするのですが、1年に3回、毎年贈っているとさすがにネタが尽きてきてしまいます。でも似たようなものをあげるのは私がつまらないので悩みます(笑)。(26歳、マーケティング)

一番最近困ったのは母の日。毎年あげているとなかなか思いつかず……今年は結局、母が好きなケーキのみ買って帰りました。それでも喜んでくれたのでよかったのですが。(26歳、受付)

悩むのは母へのプレゼント。母の日や誕生日に加え、わりと頻繁にプレゼントしてきたので、肝心なときにネタ切れになります。(25歳、総務)

おめでたいけれど悩ましい「出産祝い」

 実は、出産祝いで悩むという意見はかなり多数。本当に役に立つものをあげたいからこそ悩みます。

悩むのは女性の先輩への出産祝いです。ぬいぐるみやおもちゃは、ほかの人からももらっていそうだし、服は好みがあるし……と、消耗品に近いスタイにしてしまいます。(26歳、研究開発)

友人の出産祝い。自分がまだ出産していないのもあり、何をあげれば喜ばれるのか分からず、悩みます。贈ったものが迷惑になるのだけは避けたいと、いつもネットや職場でリサーチします。(29歳、技術職)

出産した友人へのプレゼントは、何を贈れば良いか迷います。何があるとうれしい・助かるのか、経験がないと分からないことも多いので。赤ちゃん用ではなく、ママである友人自身が使ってうれしそうなものを贈るようにしています。(31歳、企画)

友人の第2子の出産祝い。現在進行で悩んでいます。第1子のときは1万円を包み持っていくのですが、第2子はどうするべきか悩んでいます。金額を下げるのは心苦しいので、カタログギフトやベビーグッズか。ほかの友人と相談中です。(30歳、一般事務)