皆さんは「学び」に関心がありますか? 何を学ぶか悩んでいる人をはじめ、学びを仕事や生活にうまく生かしている人もたくさんいるようです。日経ウーマンオンライン読者の声を基に、皆さんも自分の「学び」について考えてみませんか。

【アンケート概要】
◎日経ウーマンオンライン上で読者を対象に実施
◎調査期間:2018年6月29日~7月31日
◎有効回答数:491人

関心はあるけど踏み出せなくて……

 学ぶ余裕のない人や、「何を学ぶか」「どう学ぶか」を考えている段階だという声が多く挙がりました。

「学び」には関心があるし、実際とてもしたいです。でも、お金と時間と体力が全然足りない(31歳、教育・学習支援、研究開発)

何を学びたいかが決まっておらず、書店に並ぶ本や通信講座の案内を見て迷っている(30歳、サービス、接客)

学ぶことにとても関心がありますが、「学びを生かして何をしたい」というのが自分の中ではっきりしていません。朝早起きをして英会話の勉強をNHKのラジオやテレビでしています。以前は英会話に通っていましたが、子どもがいるのでゆっくり時間を取れるのが朝しかありません(44歳、製造、企画)

語学をこうやって学んでいます

 英語をはじめ、語学を身に付けたいという意見が多く見られました。「英語を学びたい」と思っている人の他、中国語やフランス語を学習したいと考える読者も。

映画を見ることが好きなので、気に入ったハリウッド映画に関する記事の翻訳されていない元記事をチェックして、英語の語彙を増やすことを心掛けています(28歳、小売、一般事務)

日本にいながらも英語力を身に付けるため、身の回りの生活をちょっとずつ「英語を使う生活」にシフトしました。例えば、iPhoneの設定を英語に変えたり、英語を話す機会をつくるためにボランティア活動や、簡単な通訳・翻訳のバイトをしたり、ニュースや新聞を英語版(The Japan Timesなど)で読んだりしています。その結果、現在外資系企業で職を得て、外国人の同僚たちと海外のクライアントを相手に仕事をするまでに英語力を伸ばすことができました(26歳、専門職)

「iPhoneの設定を英語にしたり、英字新聞を読んだり……。小さなことをコツコツと続けているうちに、外国人の同僚と海外のクライアントを担当するまでの英語力が付きました」 写真はイメージ (C)PIXTA

中国語検定を受けたいと思っています。高校時代に授業があって基礎はできているので、また勉強したいと2020年のオリンピックが近づくにつれて思い始めた。ただ毎日の生活に心身ともに余裕がなく、今のところテキストを買っただけで開いていません(33歳、建設、経理)

毎週日曜日にフランス語を習い、月に2回ベルリッツ(Berlitz)で英語を学んでいます。フランス語学校のクラスメイトは、在日チェコ共和国大使閣下、出版社社長、大手ハイブランドの幹部、など多様で、でもそれぞれ一生徒として対等に学ぶので、人間的に支えられています。老後はフランスへ移住したいので、そのためにキャリアプランを前向きに考えられるようになりました(36歳、情報通信・IT、企画・マーケティング)