職場で、文具をきっかけに会話やコミュニケーションが生まれた経験を聞きました。

あなたの職場で、文具がきっかけで、会話やコミュニケーションが生まれたことはありますか。(単数回答)
あらゆる世代において、文具はコミュニケーションツールになりそうです

 会話やコミュニケーションが生まれたことが「よくある」「ある」「たまにある」と回答した人の合計が67.0%に上りました。20~40代のすべての年代で6割以上となっています。例えば、使いやすい文具について情報交換をしたり、デザイン性のいい文具を褒め合ったりするなど、文具に対するこだわりが強いほど話題がありそうです。

もらってうれしかった文具、困った文具とは?

 文具女子が、人からもらってうれしかった文具、困った文具について、聞きました。

<もらってうれしかった文具>

友人とおそろいで買った、二人のあだ名入りの4色ボールペン。(29歳)

かわいいクリップやクリアファイルなど。殺風景なデスクに彩りが加わり、仕事に張り合いが出ます。(48歳)

結婚のお祝いにもらった、自分の結婚後の名字のハンコがついたボールペン。(41歳)

ディズニーランドやUSJなどのお土産のボールペン。ボールペンは誰もが使うものであることと、やはりデザインがかわいい。(31歳)

自分が買わない面白い付箋。イケメン付箋がうれしかったです。用途に少し困りますが、流行している物を使うのは楽しいです。(38歳)

スケジュール欄をカスタマイズするシールが好きなので、好きなことを知っている友人が、私っぽいシールをくれたときはうれしかったです。(26歳)

好きなキャラクターの絵柄が入ったノート。(26歳)

<もらって困った文具>

来客が置いていく、次年度の卓上カレンダーはいつもいらないと思います。(30歳)

見た目にこだわり過ぎていて、実用的ではない筆記用具。(45歳)

会社から支給される、社名の入ったボールペン。そんなにいらない。(25歳)

好みではないキャラクターのペン。(34歳)

ノック部分がキャラクターになっている、使いにくいボールペン。(24歳)

海外旅行のお土産でもらったボールペン。職場の上司からのもらいものですが、書きにくくて使わなくなり、ペン立てに差したままです。(37歳)

某テーマパークのお土産のかわいいだけのペン。機能性がほぼない上、すぐにインクがなくなって使えなくなってしまいました。職場の人からのお土産だったので捨てられずペン立てに差したまま2年経過。いつ捨てようか困っています。(32歳)

 どちらもキャラクター文具、およびペンが多く挙がりました。ペンは配りやすいためかお土産でもらう機会は多いようですが、実用性に欠けるものもあるようです。また、キャラクター文具は喜ばれる反面、困らせてしまうこともあるようなので、相手に合わせて考えましょう。

おすすめの文具の使い方やアレンジ方法は?

 最後に、おすすめの文具の使い方やアレンジ方法を教えてもらいました。

曜日や気分によって使う文具の種類を変える。(33歳)

安い文具を購入してマスキングテープなどでアレンジしています。(29歳)

ボールペンは周囲の人と同じものになりやすいので、シールやマスキングテープを貼り、自分のものだと分かるようにしています。(26歳)

ファイルはかさばるので、色違いやタイプの違うものをあえて選んで、中身が分かりやすいようにしています。(31歳)

ボールペンの替えインクだけ違うブランドのものに変えて、見た目と書きやすさを両立しています。 (38歳)

予定を書き込んだ付箋を時系列に並べて、簡易のスケジュールボードとして使用しています。(33歳)

通勤時間を利用し、バーチカルタイプの手帳に時系列で翌日(又は当日朝)の仕事の予定を記入すると、自分の現在の手持ちの仕事、各仕事の所要時間、締め切りが把握できます。帰りにはその日実際に行った仕事と所要時間を赤で記入することで、予定通りにいったか、またはなぜいかなかったかを振り返り、次に生かすことができます。(29歳)

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 パソコンやスマホがどんなに普及しても、働く女性にとって文具はパートナーのような存在ですね。こだわりの文具で、仕事を楽しく快適にしましょう。

文/佐々木恵美 イラスト/PIXTA