【質問9】お二人が「働く女性」を演じるとしたら、どんなキャラクターを演じたいですか?

【回答】「日舞の先生」(友近さん)「パンクな女性」(秋山さん)

友近:うーん、いろいろやってみたいけれど、和の職業もいいですね。日舞の先生とか。

秋山:いいですね。僕はパンクな女性を演じてみたいなぁ。パンクな職業って何か分からないけど、髪型をパンクにしたい。たまにいますよね? この間、「女詐欺師」っていうクリエーターを演じましたけど、これは職業じゃないか(笑)。

「和の職業もいいですね。日舞の先生とか」と友近さん
「和の職業もいいですね。日舞の先生とか」と友近さん

【質問10】最後に、「国産洋画劇場」をどんな時に見てほしいか、働く女性にご提案をお願いします

【回答】「ちょっとした時間のリフレッシュに」(秋山さん)

秋山:1本30分程度ですから、ちょっとした時間のリフレッシュに最適です。

友近:なんやったら、お昼休みに職場の皆さんと見るのはいかがですか?

秋山:それいいと思います。マジ洋画だと疲れるじゃないですか。字幕を追うのも大変だし。かといって吹き替え版だと「この声合ってない」と気になったりね。その点、「国産洋画劇場」なら、ストレスフリー。なんてったって、僕たちが演じる国産作品ですから。

友近:ぜひ、まずは「六城」からお楽しみくださいね。男の汗あり、女の恋の涙あり。きっと働く女性にパワーを与える作品になっていると思いますよ。

 大盛り上がりの取材はあっという間に終了。日経ウーマンオンライン読者に向けた、お二人の動画も必見です!

取材後、即席掛け合いで読者にメッセージをもらいました!
秋山さんから見る「輝く女性」とは? 無音でも楽しめます

聞き手・文/宮本恵理子 写真/小野さやか

(左)友近(ともちか)

1973年8月2日生まれ。愛媛県出身。歌手・水谷千重子としても活躍。9月8日より「水谷千重子 キーポンシャイニング歌謡祭2018」を全国6会場で開催。10月13日には「ニッポン放送『山崎育三郎の I AM 1936』presents『THIS IS IKU』」ライブに出演。10月スタートの新ドラマ『中学聖日記』(TBS系)に出演が決定。

(右)秋山竜次(ロバート)(あきやま・りゅうじ)

1978年8月15日生まれ。福岡県出身。お笑いトリオ「ロバート」のメンバー。架空のクリエイターになりきる動画シリーズ「クリエイターズ・ファイル」が大人気。「クリエイターズ・ファイルvol.1」・「クリエイターズ・ファイルvol.2 BOOK&DVD」が発売中。 11月29日よりロバート結成20周年を記念単独ライブ「ロバート20周年爆笑コントLIVE『怒涛の無理フェス』」を全国4会場で開催。


【作品情報】
『国産洋画劇場』

今や洋画は国産の時代! 第一線のなりきり道をひた走る秋山竜次・友近のツートップが すべて純国産にこだわり抜いた和製洋画で映画界を揺るがす! 日本人だから成し得た深みある演技、日本の風景だから撮り得た絶景、日本の技術だから生み得た感動シーンの数々に、全日が震撼し、全日が泣いた。圧倒的スケールで描かれる完全オリジナルストーリーの純国産洋画を前に、観客達はこう呟くだろう「洋画は、国産に限る」