ファッションって、どうやって勉強していますか? インスタグラムや雑誌を眺めるのもよいけれど、流行に左右されない「鉄則」を学ぶなら実は本がオススメ。自分らしい装いのコツを身に付ければ、オンもオフも生き生きと過ごせるはず! ファッションジャーナリストの宮田理江さんに、イチオシの3冊を教えてもらいます。

ポケット版 ワンハンドレッド きれいな女性が持っているおしゃれアイテム100

「ポケット版 ワンハンドレッド きれいな女性が持っているおしゃれアイテム100」 ニーナ・ガルシア著

 プライベートな時間のおしゃれを楽しむ上で頼りになる本が「ポケット版 ワンハンドレッド きれいな女性が持っているおしゃれアイテム100」(宝島社)だ。著者のニーナ ・ガルシア氏は米国版「ELLE」「marie claire」誌のファッションディレクターを歴任した、おしゃれの目利き。ファッションデザイナーの勝ち抜きリアリティーショー「プロジェクト・ランウェイ」の審査員としても有名だ。

 本物のファッション通ならではのアドバイスには信頼が置ける。おしゃれなアイテムのイラストがたくさん添えられているので、読みやすいのもいい。

おしゃれなイラストがたくさん添えられている

 大人の女性が手に入れておきたい服や靴、小物などを100項目にわたって紹介している。必要な理由や、着こなしのポイントなども解説されていて、納得感が高い。買い物のリスト代わりにも使える。

 ファッションディレクターの本だから、高級品ばかりが載っているのではと誤解されそうだが、そんなことはない。ヴィンテージ風ロックバンドTシャツ、バレエ・フラット・シューズなど、普段の装いに役立つアイテムも選ばれている。それぞれの歴史やエピソードが盛り込まれているのも、着こなしのアレンジを助けてくれる。