タブー視されていることもストレスからの「傘」になる

カワイ なんでもかんでも正義を振りかざし、真正面からぶつかるだけでは、心は疲れ果ててしまいます。時には「誰かのせいにしたり」「現実逃避したり」「お酒を飲んだり」「愚痴を言ったり」と、タブー視されていることを「傘」にする。どれもこれも「自分の心を守る大切な行為」だと考えてほしいのです。

 週末込みでも、平日でもいいからとにかく「ずる休み」をうまく利用して、3日間でいいからすべてから自分を解放してください。予定を入れない、仕事のメールは見ない、パジャマでダラダラ過ごす。

 そうしているうちに、自分と向き合う気力が戻ります。

 もし、3日目にそういう気持ちになっていなかったら、もう1日休めばいい。体がSOSを出していると解釈して、ずる休みすればいいの。

今日から3日間、何もしません (C)PIXTA

ニケ それくらい休むと……「私、何やってるんだろう」って思うようになりそうですね~。

カワイ そしたら、自分が何をすべきか? の答えが見えてきます。

ニケ 「休む勇気」ですね!

カワイ 人間はちゃんと自分の人生の答えを出せる生き物。30歳会社員さん、大丈夫です。あなたはこれまで通り、会社や周りに束縛されず、自分の人生を生きてくださいね。

ニケ そーだ、そーだ! 周りに惑わされるな! 「正解!」にとらわれず、30歳会社員さんらしく生きてください! カオルさん! ニケもずる休みします!

カワイ それは困る! 来週もありますからね!

ニケ あるある事件簿は休みません! 会社は休みます! 

カワイ ずる休み、頑張って!(笑)

文/河合薫 写真/PIXTA

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