小型化・軽量化はここまできた!
「とにかく傘は軽いもの!」という方は多いのでは? これは長年変わらないニーズだそうで、Waterfrontでは「細い・薄い・小さい」という3種類の傘を展開しています。
「お店で一番人気なのが『ファイブスター』シリーズです。特許技術でペンのような細さを実現しました。実際に手に取ってみて驚かれるお客様が多いんですよ。UV加工も施されているので、春から夏にかけて特に売れ筋です」
折り畳み傘は一般的に6本の骨で支えるのですが、軽量化のために1本減らして5本に。開いたときに星のように見えることから「ファイブスター」と名付けられたそうです。軽さを重視しつつ、強度のこともしっかり考えられています。
「骨はすべてステンレスでできています。ステンレスは鉄の3倍の強度といわれるほど丈夫で、台所のシンクに使われるように、さびにくく水に強い素材です」
スマホをライバル視する薄くて小さい傘も
細さの他、薄さ、小ささを追求した傘も。「ライバルはiPhone」と開発されたものまであるそうです。「Newモバイルフラットボーダー」は、手のひらサイズで、ポケットに入るほどコンパクト。UV加工生地を使用しているので、晴雨兼用で使えます。バッグの大きさや形に合わせて、傘を選ぶこともできますね。ゲリラ豪雨のお守りに一本いかがですか?
「長傘派」の大竹さんからは、長傘なのにスマホより軽い(!)超軽量傘も教えていただきました。重さは100g未満、UVカット効果にも優れているので、日傘として使うのもおすすめです。