女性だけでなく男性の共感も得ている「ブリジット・ジョーンズの日記」。公開中のシリーズ3作目では、ブリジットがついにママに!? そんなブリジットを演じるのは、もちろんレニー・ゼルウィガーさん。どうしたらブリジットのように幸せになれるのでしょうか。お話を伺いました。

年齢を重ねればいろんなことが分かる? そんなの、うそ

 「ブリジット・ジョーンズの日記」の主人公ブリジットが、多くの独身女性の共感を得てきた理由。それは同じように独身のアラサー、アラフォー女子たちが「このまま一生シングルで人生終えるかも」といった不安を抱えているからではないでしょうか。

レニーさんは天使のようにチャーミングな人でした

 シリーズ1作目では30代だったブリジットも、3作目「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」では43歳に。ドジでおっちょこちょいだったブリジットは、果たして大人になったのでしょうか。

 「ある年代までいくと、経験から全部わかるようになるって言う人もいるけれど、それは嘘だと思うの」と、ブリジットが魅せるキュートな笑顔そのままで語るレニー・ゼルウィガーさん。

「常に何かダメな部分が出てくる。でも、それが人間的なことだと思うわ」

 確かに私たちは、「いい大人なんだから」とか「そろそろ落ち着いて」とか、年長者たちから言われることも多くなってきました。でも、年をとるだけで大人になれるくらい、世の中カンタンじゃないんだよって、時には言い返したくなることも。

はにかむ笑顔は何年たっても健在です

 「ブリジットもたくさん失敗するけれど、それでも一生懸命で、彼女を見ていると自分たちもこれでいいんだと思わせてくれる」と、ドジだけどいつも明るく前向きなブリジットに、レニーさん自身も共感できた点が多かったそう。

 「ブリジットはひとりでも上手くやっていこうと頑張っていて、周りに流されず、自分なりの自立した満足を求めようしている。そこが男女問わず共感を得ている部分なのではないかしら」

 たしかにブリジットを見ていると、女性だけでなく男性も共感してしまうところが多く、とにかく応援したくなります。この世には多種多様な選択肢がいくらでもあるはずなのに、いつのまにか見えない何かに決まった道を押し付けられそうになること、ありますよね。それにあがくブリジットの姿も、私たちが共感できるポイントのひとつかもしれません。