冬小物はひとまとめに収納(風呂敷)
ストール類は風呂敷に包んで収納するという技も。ストールの大きさをそろえたら、風呂敷を四隅から折り畳んで衣類ボックスに収納します。
「薄手のニットや冬物の機能性インナーを包んでおいてもいいですね」
ジャケットの畳み方(タオル)
畳みジワや形崩れが心配なジャケットは、できればハンガーにつるして収納するのがベター。難しい場合は、なるべく折り畳む回数を少なくして収納しましょう。
ジャケットは袖を内側に折り畳んだら、真ん中に丸めたタオルを入れて二つ折りにします。
「丸めたタオルをはさむことで、畳みジワがつきにくくなるんです」。
ジャケットの収納(圧縮)
タオルを挟んだジャケットは圧縮袋に入れて収納することもできます。畳んだジャケットを丸め、脱酸素剤と一緒に圧縮袋に入れたら、手で空気を抜きます。
「もちろん掃除機で空気を吸い出すほうが圧縮効果は高いですが、手で抜いた方がシワは付きにくいように思います。畳みジワが付いた場合はスチームアイロンを浮かせてかけると、シワを取ることができますよ」。