「ダンドリ仕事術」を実践するための心構え

 皆さんこんにちは、吉山勇樹です。複数企業の経営に携わりながら、仕事術の書籍の著者として、自ら「ダンドリ仕事術」を実践しています。

 新年度が始まって1カ月。新しい環境や新しい組織の中での仕事が始まり、だいぶ慣れてきた頃でしょうか。

生産性を高める意識を持ちましょう (C)PIXTA
生産性を高める意識を持ちましょう (C)PIXTA

 しかし、「慣れてきた」ということは、「任される業務量も多くなってくる」ということでもあります。最近は、いかに短時間で生産性を上げるかが、いっそう求められるようにもなりました。

 生産性を高めると、皆さんのお仕事や人生がもっと豊かになります。「コミックでわかる 残業ゼロのダンドリ仕事術」を通じて、ぜひ、生産性の高め方を学んでいただければ幸いです。

 また、本コラムではプラスアルファのスキルもお伝えいたします。今回は、限られた時間内で仕事をこなすためのコツ三つを紹介します。

 皆さんも直面しがちな「時間がない!」という状況をいかに解消するか。これ次第で、仕事や人生の充実度も違ってきます。具体的に見て行きましょう。