気持ちのいい気候が続き、身も心も軽くなりますね。街には明るい色の洋服やメイクも目立つようになってきました。「今シーズンこそきれいな色に挑戦したい!」と計画している人も多いのでは?

 しかし、働く女性に多いのが、洋服の色の悩み。

 ウィークデーはビジネス用のベーシックカラーの洋服ばかりをまとっているために、いざ明るい色、鮮やかな色の服を選びたいと思っても、どんな色が自分に似合うのか分からない、という声をよく聞きます。

どんな色が自分に似合うのか分からない……。写真/PIXTA

 勇気を出して色物の洋服を買ってみたはいいけど、着るには抵抗感があって、結局タンスの肥やしになってしまった……という経験を持つ人もいるかもしれませんね。

 そんな人にオススメしたいのが、自分に似合う色を診断してくれるパーソナルカラー診断。肌と目の色で春夏秋冬の4グループに分け、自分に合うカラー群を教えてくれるこのパーソナルカラー診断に、注目が集まっています。

 診断方法はいたってシンプル。肌の色を「イエローベース」(暖色系)と「ブルーベース」(寒色系)に分け、さらに瞳の色が「ソフトで優しい感じ」か「暗めでしっかりした感じ」かで、分類します。

 これを掛け合わせると、あなたの「季節」が仮定できます。

肌質が「イエローベース」+瞳の色が「ソフトで明るめな茶色」→ スプリング
肌質が「ブルーベース」 +瞳の色が「ソフトブラック・茶色」→ サマー
肌質が「イエローベース」+瞳の色が「暗めなブラウン」  → オータム
肌質が「ブルーベース」 +瞳の色が「目力がある黒」  → ウィンター

 この「季節」ごとに適性カラーがあり、これらを「パーソナルカラー」と呼びます。

「魅力を引き出す色」を、季節グループごとに並べたチャート

 自分のパーソナルカラーを把握することによって、もたらされるメリットには次のようなものが挙げられます。

・肌の色がきれいに、健康的に見える
・好感度が上がる
・買い物の失敗がなくなる(似合わない色の物を買わなくなる)
・断捨離ができる(似合わない色の物を処分できる)

 いいことづくめ? これは自分のパーソナルカラーが何なのか、探ってみたくなりました。そこで、パーソナルカラースタイリストの矢吹朋子さんに、色選びのコツなどを教えてもらいました。