老け見え眉の2大原因は、「眉まわりの凝り」と「NG眉メイク」。両方を解決するテクニックを、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんが教えてくれました。

見た目年齢は眉の印象で決まる

 実は意外なほどに凝っている眉まわりの筋肉。「目を酷使することで眉や目元の筋肉が緊張して硬くなり、その結果、眉の高さや目の大きさ、眉間のシワなどに影響を及ぼしている」と話すのは、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さん。「マッサージで眉まわりの凝りをほぐすことが、眉や目元のアンチエイジングの第一歩」(美眉アドバイザーの玉村麻衣子さん)。

 また、眉毛も頭髪と同じように、加齢によって変化する。「眉毛の生え変わりのサイクル(毛周期)は約90日~120日だが、年齢とともにこの期間が長くなってくる。新陳代謝も低下するため、生え変わりがスムーズにいかなくなり、1本だけ長く伸びる毛があるなど、まばらになりやすい。細胞の新陳代謝を高める働きを持つビタミンB群や亜鉛、鉄などの栄養素を摂取することも重要」(東京国際クリニックの峯岸祐之医師)。

 なお、「眉尻の毛が薄くなる場合は、甲状腺の機能に異常がある可能性も。血液検査で診断できるので、心配な人は医師に相談を。また、眉の毛根が残っている薄毛であれば、緑内障治療薬と同じ成分を配合した外用剤も有効」(峯岸医師)。

 眉まわりのケアを行ったうえで、次週(10月4日公開予定)紹介する眉メイクを実践すれば目力がよりアップ!