「おから鍋」は過剰なインスリンの分泌を抑えるので太りにくく、老けにくい

おからは豆腐を作る際、大豆から豆乳を除いたあとにできる搾りかす。低糖質で、100g中に11.5gもの食物繊維を含むため血糖値の上昇をゆるやかにし、インスリンの過剰な分泌を抑える効果がある。

小麦粉代わりのおからで血糖値を抑えた

21〜30歳の男女9人におからを30g含むケーキと小麦粉を30g含むケーキを別の日に食べてもらい、食後2時間の血糖値を測定した。結果、おからケーキを食べたときは小麦粉のケーキを食べたときに比べて血糖値が有意に低く抑えられた。
(データ:日本食品科学工学会誌,55,8,367-372,2008)

編集部で試しました! おから鍋は血糖値が上がりにくい

30代と40代の編集部員2人が12時間絶食し、「キャベツとニラと豚肉の味噌おから鍋」を食べ、食前と食後すぐ、食後30分の3回、血糖値を測定。直後の血糖値は、高いとされる140mg/dl以下に収まり、食後30分の数値は下がっていた。