予定を伝える

<NGフレーズ>
I will go to Shibuya.
私は絶対に渋谷に行きます!


<こうするとOK!>
I’ll go to Shibuya.
渋谷に行くよ。


●I willとI’llを使い分ける
「ネイティブは“I will”と“I’ll”とを使い分けます。willを発音する場合、『絶対に』という強い意志を伝えます。これから行うことを軽く伝える場合は“I’ll”で」。

お礼を言う

<NGフレーズ>
Thank you very much.
どうもどうもありがとう存じます。


<こうするとOK!>
Oh! Thank you!
わあ、ありがとう!


●very muchには“言わされている感”が!
「“Thank you very much.”は、子どもがお母さんに言われて渋々口にしたようなニュアンス。気持ちを伝えるなら、“Oh!”を使って感謝を表して」。



◆お礼を言われたら

<NGフレーズ>
You’re welcome.
当たり前よ。


<こうするとOK!>
My pleasure!
どういたしまして。


●You’re welcomeは素っ気ない返事
「お礼を言われて“You’re welcome.”と言うと、『当然でしょ』と素っ気ない返事に聞こえます。“My pleasure.”や“No problem.”と返答して」。


おすすめする

<NGフレーズ>
Please sit down.
うろうろしないで座ってて!


<こうするとOK!>
Go ahead and have a seat.
どうぞ遠慮なくお座りください。


●Please がついても命令口調
「“Please sit down.”は、“頼むから座ってて”と聞こえます。相手に何かをおすすめするときはpleaseの代わりに、“Go ahead and〜”を使いましょう」。