投資で運用も

◆波に乗るのも、実力のうち
投資信託で、長期の分散投資。アベノミクスの波に乗れたおかげ。(40歳・年収260万円・貯蓄1010万円・実家暮らし)

◆給与天引きで貯蓄
この方法だと、貯蓄分が引かれた額が給与と思って過ごせるので自然に節約できる。株式投資は200万円までと決めて運用する。(48歳・年収600万円・貯蓄1900万円・夫と子どもと家族暮らし)

(C)PIXTA
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◆貯蓄は崩さない
転職時の退職金の半分は使わず、不動産投資に。いらない服をこまめにリサイクルに出す。化粧品は、いただいたサンプルもキチンと使う。ムダな二次会は参加しない。(42歳・年収660万円・貯蓄1800万円)


◆気付いたら貯まっていた資金で投資
就職5年目くらいまで、始発出勤、終電帰り、土日も仕事が当たり前の職場。忙し過ぎてお金を使う時間がほとんどなく、気づいたら貯まっていました。そのときの資産をもとにコツコツ投資しています。リーマンショックで一時目減りをした時期もありましたが、じっと耐えました。相場が持ち直した結果、現在は利益が出ています。余裕資金で投資したからできたことだと思います。(34歳・年収250万円・貯蓄1150万円・夫と2人暮らし)

メリハリ出費

◆使うところには使う、節約するところは節約
貯蓄を頭金にして都心のタワーマンションを購入。メリハリあるお金の使い方でストレスなく貯めた。スマホアプリで毎日家計簿をつけているので、ゲーム感覚でお金がふえていく喜びを味わえる。(33歳・年収450万円・貯蓄1700万円・夫と2人暮らし)


◆楽しく使って、楽しく貯める
普段は質素に、誰かと一緒のときは節約を気にせずお金を使うことです。楽しく使って、楽しく貯められれば、貯金はできると思います。(40歳・年収200万円・貯蓄4200万円・夫と2人暮らし)


◆常に努力を忘れない
日々の節約と、ポイントサイトや懸賞などで副収入を得る努力をコツコツ積み重ねる。服にお金をあまりかけない分、靴やバッグ、インテリアなど好きなことにはこだわって出費する。本業の勉強はもちろんのこと、関連性のある資格を取ったり、TOEICを受け続けたりして、自己研鑽を怠らない。健康に気を付け、自炊を心がける。(36歳・年収400万円・貯蓄1400万円・ひとり暮らし)


◆お金を貯めるという意識を持つ
本当に欲しいものは高価でも買う。妥協して少し安いものを買っても、後で必ず「一番いいもの」が欲しくなるから。(44歳・年収210万円・貯蓄1800万円・ひとり暮らし)


◆ストレスはためない
毎月使う金額に上限を設けておき、それを超えないように気を付ける。ただし、休暇のときに使うお金には特に制限を設けず、ストレスをためないようにする。(41歳・年収600万円・貯蓄1000万円・実家暮らし)