書棚
書棚の真ん中にマップを置き、ジャンルごとの色分けで迷わせない!
マップがあれば、本の「住所」が明確なため、探すのも戻すのもラク。本はジャンルに分けて収納。書棚の中央に「書籍分類マップ」を置けば、目的の本が探しやすくなる。ジャンルごとに色分けし、収納場所の棚の色と対応させているのもポイント。
倉庫
在庫や年に数回使う程度のアイテムは、担当者を明記して倉庫や共有スペースで管理する。
段ボールと棚に番号を振り、位置を決める
保管している物品は、すべて箱に入れ、担当者と保管期間を書き、責任を持って管理。棚に番号を振り、個々の段ボールの収納場所を決め、いつも同じ場所に戻せる仕組みをつくる。
保存期間、部署、担当者を書いておく
倉庫に一時的に置いておくモノは、「内容物」「保存期間」「担当者」を大きく書き、見える場所に貼る。
段ボールを斜めに切るだけのスゴイ技
上から見てひと目で何が入っているか分かるように、目線の高さに合わせて箱の“空き”の傾斜に変化をつける。
備品は切らさず余らせずのコツ
「発注点」と書かれたカードがあれば、補充が必要なタイミングが誰でもひと目で分かり、気づいた人がすぐ発注担当者に連絡できる。「余計な在庫を抱えずにすみます」。