ブランドでは「Swingle」(スウィングル)がいいです。安いのなら「MISCH MASCH」(ミッシュマッシュ)にも意外とあります(32歳、製造)

通販「セシール」の洗えるスーツは、安いので高級感は追求できませんが、シワにならず清潔を保てるのでオススメです(36歳、教育・学習支援)

金融など堅い業界を担当していたので、ダークスーツが基本だった。「AOKI」(アオキ)の系列のオリヒカはサイズや種類が豊富。内ポケットやペン差しなどあって使い勝手がいい(33歳、建設)

外回りの日は、「DoCLASSE」(ドゥクラッセ)のワンピースを着る。色やデザインは、訪問先に合わせて選んでいた(37歳、教育・学習支援)

自分にとって着心地のいいもの、かつ清潔感のあるものを選ぶ。「ZARA」のジャケットはずーっと愛用している。カチッとし過ぎたスーツまでいかないため、動きやすく私服っぽいおしゃれなデザインもいい(28歳、娯楽)

「P.S.FA」のスーツが好き。インナーは、社会人になってまで襟付きは着たくない。なるべくやぼったくならないようにしている(29歳、医療福祉関連)

機能性とおしゃれを兼ね備えているもの。消耗品なので高すぎない事も大事。ワードローブには、「P.S.FA」のスーツが多数(31歳、医療福祉関連)

対面でお客様と話すことが多いので必ずパンツをはきます。ジャケットはいろんなところで購入しますが、「BEAMS」(ビームス)や「COMME CA」(コムサ)などが多いです(28歳、広告代理店)

威圧感を与えないように黒スーツは避ける。特に決まったブランドはありませんが、「アンタイトル」「ICB」「23区」など、百貨店で買う事が多いです(40歳、金融)

真っ黒のスーツは避け、お会いするお客様の年齢層やキャラクターに合わせた服装を心掛けています。「セオリー」のジャケットはシルエットが綺麗で、着心地がよい。「GU」や「ユニクロ」のジャケットはプチプラで気軽に着られるので、取り入れています(33歳、商社)

私服勤務なので、毎日スーツやジャケットは着用していません。 カーディガン+スカート、ニット+スカートのコーディネートが多いです。顧客とのアポイントがある日はスーツを着用したりします。「AOKI」のスーツが好きです(24歳、金融)

海外では日本人にとってよしとされる真っ黒ファッションは好まれない。男性は服装が黒と白になるので、私は明るい印象になるようにトップスは明るいカラーものを着るようにしている。ジャケットは「PLST」(プラステ)のものがシルエットがよく、かつ快適で気に入っている(29歳、製造)

文/佐々木恵美 写真/PIXTA