付箋がノート代わりに? 「付箋ノート」

 数年前からインスタグラムを中心に話題のノート術が、付箋に要点を書いてノートにペタペタと貼っていく「付箋ノート」という方法です。ノートに直接文字を書くのではなく、付箋を使うことで情報を見やすくまとめ、再編集するのに適しています。

写真は4色アソートタイプ
写真は4色アソートタイプ

 その「付箋ノート」を作りやすいのが、クラスタージャパンの「付箋ノートが作りやすいふせん」です。値段は各280円(税抜)。

A罫用の4色アソートタイプは3種類のサイズが入っています
A罫用の4色アソートタイプは3種類のサイズが入っています

 「付箋ノートが作りやすいふせん」は、付箋のカラーやサイズの組み合わせが全12種類から選べます。中でも使いやすいのがアソートタイプ。アソートタイプには3種類の大きさの付箋が入っています。

写真はA罫を使用
写真はA罫を使用

 一般的にノートやルーズリーフには7mm幅ケイ線の「A罫」と6mm幅ケイ線の「B罫」があり、この付箋はケイ線の行間サイズにフィットするサイズで作られています。例えばA罫用の付箋は7mmの倍数(14mm、28mm、70mm)のサイズなので、A罫ノートの行間にぴったり合わせて奇麗にレイアウトできます。

ノートから手帳に移動もラクラク
ノートから手帳に移動もラクラク

 付箋でノートを作るメリットの一つは再編集できる点。付箋にタスクやメモを書き出して、ノートにまとめて貼った後、必要に合わせて手帳やルーズリーフなどに貼り直しまとめることもできます。タスク管理だけでなく、資格習得や勉強にも重宝します。