自由度が高いマンスリー「月間ノート」

写真左からターコイズブルー・オールドローズ
写真左からターコイズブルー・オールドローズ

 今年で発売から10周年を迎えるマークスのEDiT手帳シリーズ。「1日1ページ」の手帳として有名ですが、最近注目を浴びているのがこの「月間ノート」です。マンスリーとノートページで構成されており「ゆる月間(マンスリー)」とも呼ばれています。特に30代の女性に人気で、ビジネスシーンとプライベートの双方に活用する方が多いそうです。

日付を区切るケイ線がないのが特徴
日付を区切るケイ線がないのが特徴

 全面に5mm間隔のドットケイ線が印刷されており、日付を区切る縦のケイ線がありません。ケイ線が主張していないデザインで、ケイ線とドット方眼の色は「思考の邪魔をしない」といわれるブルーが使われています。自由度が高く、日をまたいだ予定やプロジェクトなどが書き込みやすく作られています。

ノートページは5mm間隔のドット方眼
ノートページは5mm間隔のドット方眼

 ノートページはマンスリーページと同じくフォーマットは5mm間隔のドット方眼。ページを縦に3分割できるガイドがあるので、線を引くだけでページを簡単に区切って使えます。ノートは142ページあり仕事メモやアイデアノートとして自由に使うことができます。

マークス「月間ノート(スープル)」
サイズ:セミA5 約196×137mm
値段:2200円(税抜)
フォーマット:マンスリー