いつからでも使える 月間(マンスリー)を作る

 まず初めに手帳に欠かせない「月間(マンスリー)」を作ります。「月間(マンスリー)」とは、カレンダーと同じフォーマットを指します。月間(マンスリー)があることで、月単位のスケジュールを把握するのに役立ちます。

写真左がMサイズ650円(税抜)、右がSサイズ500円(税抜)
写真左がMサイズ650円(税抜)、右がSサイズ500円(税抜)

 月間(マンスリー)を作るのに便利な文房具がSTALOGYの「貼ってはがせるカレンダーシール」です。サイズはM(115mm × 160mm)とS (90mm × 137mm) の2種類。それぞれ13枚ずつシールが入っているので、これ1つで1年間のスケジュールに使うことができます。

日付欄が書き込み式になっています
日付欄が書き込み式になっています

 「貼ってはがせるカレンダーシール」は、日付欄が書き込み式になっているので、使いたい月やスケジュールの開始日を自由に設定して使えます。曜日は月曜始まりになっています。土日祝日はペンのカラーを変えると可視性が上がりますよ。

MサイズとSサイズそれぞれに12月の日付を書き込みました
MサイズとSサイズそれぞれに12月の日付を書き込みました

 カレンダーの上部はフリースペースになっているので、その月のトピックや、重要なスケジュールなどを書き込むことができます。

「puo Soft&Light」にはSサイズがぴったり
「puo Soft&Light」にはSサイズがぴったり

 シールの裏面全体には、再剥離(はくり)可能なのりが付いていて、ぴったりと貼れるだけでなく、後からきれいに剥がすことができます。ノートページだけでなく表紙に移動させたり。ファイルなどの別の文房具にもスケジュール機能をつけることもできます。