持ち物を書いて可視化することが、忘れ物をなくす第一歩!

 忘れ物に気付いて取りに戻る、あるいは後日、改めて相手先を訪問するといった行動は、間違いなく時間のムダ。さらに悪いことに、「忘れっぽい人」「信用できない人」など、マイナスの印象も与えかねません。

 私が以前、聞いたのは、取引先にプロジェクターを用意させておきながら、映し出すプレゼン用データが入ったUSBメモリを忘れてしまった、というケースです。結局、プロジェクターが使われなかったため、取引先の担当者はご立腹され、その後の発注はなくなったとか。このように、大きな損害につながる可能性もあるので、忘れ物は確実になくすようにしましょう。

「ヤバ! プレゼン用USB忘れた……(冷や汗)」なんてことにならないために (C) PIXTA

当日の予定と持ち物はセットで記入を

 忘れ物を防ぐ方法の一つとして、スケジュール帳に必要なものをメモしておくのはいかがでしょうか? スケジュール帳は毎日、目にするものなので、その日の予定と一緒に必要なものを書き添えておけば、忘れるリスクは格段に減らせます。このとき、ただ「書類」と書くだけでは、何の書類か分からなくなりがちなので、「プレゼン資料」「請求書」などと具体的に書くようにしましょう。

手帳に予定と一緒に書いておけば、忘れない

 なお、この持ち物メモには、付箋を使うのがオススメ。予定を書いた箇所にペタッと貼っておけば、用事を済ませた後、すぐにはがせるので、スケジュール帳がゴチャゴチャすることもありません。