社会人のノートは忘れるために書く。その理由って?

 前回もお話ししたように、人は忘れる生き物。受け取った情報はその場で記録しておかないと、あっという間に思い出せなくなってしまいます。とはいえ、学生時代のノートのように、書いたことすべてを覚える必要はありません。しっかり記録してあるのだから、その都度、見返せばいいのです。

書いたことを忘れて、次の仕事に100%集中!

 社会人のノートの基本は、忘れる前に書き、書いたら忘れることです。これは、目の前にある仕事に全力で取り組むため。

 私たちは日々、膨大な量の新たな情報を受け取っています。過去の情報にいつまでもとらわれていては、瞬時に正しい判断を下せなかったり、新しいアイデアが生まれてこなかったりと、デメリットが生まれるばかり。でも、記録したら忘れるようにすれば頭を切り換えられるので、次の案件に100%集中できるのです。

書いたら忘れて次の仕事に集中! (C) PIXTA