カジュアルな場面ならオールインワンに挑戦!

靴で色を効かせるのもおすすめです イラスト/のでこ

 カフェやガーデンでのウエディングパーティーや、海辺や高原でのリゾートウエディングなら、肩の力が抜けたカジュアルなドレスアップで出席したいもの。植村さんのおすすめは、シンプルなデザインのパンツのオールインワン(ジャンプスーツ)です。黒やネイビーを選べば、合わせるアクセサリー次第でオフの日のお出掛けにも着られます。

<服>
・オールインワンにトライ!
・黒やネイビー、ベージュなどベーシックカラーを選ぶとまとめやすい
・とろみ素材を選ぶと着心地がラクな上、こなれ感も出る
<小物>
・服がシンプルな分、大ぶりアクセサリーを首元か耳元に着けてパーティー感を
・リゾートやガーデンなら、カゴ素材のバッグも◎
・フラットシューズを合わせると抜け感が。靴で色を効かせても

 「オールインワンで結婚式に出席するときに気を付けたいのが、お祝いの席に見合う華やかさがあるかどうかです。ネックレスかイヤリングのどちらかは、思い切った大ぶりのものを選んで、シンプルな服に華を添えましょう。どちらも大ぶりにしてしまうとトゥーマッチなので、大ぶりなネックレスをするなら、耳元はネックレスに使われている石の小ぶりイヤリングにすると、バランスがいいですね

 靴とバッグは、お式の会場に合わせて選びましょう。リゾートならラフィア素材やカゴのクラッチバッグを合わせると、式場の雰囲気にぴったりのパーティースタイルに。夜のレストランでのパーティーなら、ビジューのクラッチ&ヒールで大人っぽく、カフェでの立食パーティーなら、きれいな色のフラットシューズでおしゃれ感と快適さの両方をかなえましょう」(植村さん)

 場面別のコーディネートを用意しておけば、当日に「この服装で大丈夫かな?」と悩むこともなくなるはず。次回は36歳向けの結婚式ファッションを紹介します。

聞き手・文/石河美穂子 イラスト/のでこ

この人に聞きました
植村美智子
植村美智子(うえむら・みちこ)
雑誌や広告のスタイリングを手掛ける他、個人向けファッションコーディネートサービス「Liltin'」を主宰。一人一人の個性を大事にしながら、個人の方のお悩みにもお応え中。著書は「『今の自分』に似合う服」(地球丸)。