肌に直接触れるメイク道具は雑菌の温床

スポンジ、ブラシ、アイシャドーチップ…全部洗えます! 写真/PIXTA

 スポンジやパフ、ブラシはこまめに洗っていますか? 肌に直接触れるメイクアイテムには、コスメの成分以外にも、皮脂や汗、雑菌が付着しています。洗わずに使っていると、肌トラブルの原因になりかねません。ここからは、メイク道具のお手入れ法を解説します。

ファンデーションスポンジの汚れは固形せっけんでよく落ちる
 「使い捨てのスポンジなら手軽ですが、洗って繰り返し使ってもOKです。1週間に1度は洗いましょう。スポンジ専用のクレンジング剤もありますが、固形のせっけんも汚れがかなり落ちます。最初にぬるま湯の中でもみ洗いしておくのがコツ。それから固形せっけんに直接こすりつけて、もみ込みながら洗うとキレイに落ちます。スポンジの表面がボロボロになったら買い替えてください」

チークブラシはその都度ティッシュオフ。洗い過ぎは厳禁
 「チークブラシは使うたびにティッシュオフしましょう。1カ月に1度、コームブラシでとかすと内側の汚れも落ちます。3カ月に1度は洗ってほしいですが、その場合は専用のブラシクリーナーがおすすめ。泡立てたクリーナーを優しく含ませ、毛流れに沿ってなで洗いしましょう。ぐるぐるとブラシを押し付けるように洗うと、毛が折れてしまうので注意」

アイシャドーチップはティッシュオフ
 「その都度ティッシュオフして、2週間に1度くらい、せっけん、ぬるま湯で押し洗いをしましょう。スポンジがけばだってしまうので、こすらず優しく洗います」

 メイクアイテムの使用期限は、思った以上に短いと感じた人も多いのでは? もったいないから……と、使っていないのに捨てずに取ってあるコスメは、使用期限をチェックして潔く処分しましょう。

 また、メイク道具は汚れをしっかり落としておくことで、コスメの発色もよくなり、メイク上手になれますよ。早速、メイクボックスの断捨離をしてみてくださいね。

聞き手・文/中島夕子 写真/PIXTA