着回しパターン3(ディナーやバー)
+水着ストラップ見せ
+クラッチバッグ
+折り畳みシューズ
マキシスカートをワンピース風に着用。水着のトップスを下に着て、鮮やかな色のストラップをのぞかせれば、リゾートの解放的な雰囲気を盛り込んだドレスアップスタイルが完成します。
クラッチバッグ
レストランやバーへお出掛けするときは、小さめのクラッチバッグでドレスアップ。ストラップ付きのものを選んで、手首に通して使いましょう。昼にPVC素材のバッグにインして使うバッグとの兼用でも。ホテルの朝食ビュッフェに行くときも便利ですよ。
着回しパターン4(ショッピング)
+スリムパンツ
+白Tシャツ
+肩掛けバッグ
+大判のストール
+大判スカーフで作る即席ショッピングバッグ
+折り畳みシューズ
たくさん歩き回るショッピングデーは、動きやすいストレッチパンツと手元が空くショルダーバッグがマスト。ショルダーバッグはキレイな色を選んでコーディネートの差し色に。ストラップを短めにしてボディバッグのように持つと、より今っぽくなりますよ。買い物をして荷物が増えたら、スカーフを結んで即席エコバッグに!
大判のストール
シルクや薄手のカシミヤのストールは、首に巻いたり、肩にかけたり、ひざ掛けにしたり、畳んで枕にしたりと、一枚何役もこなす頼りになるアイテム。合わせやすさを優先するなら無地を、柄を取り入れるならチェックやペイズリー、旅の気分を盛り上げたいならエスニック柄を選んで!
スカーフで即席バッグ
鮮やかな色のスカーフはぜひスーツケースに忍ばせておいてほしいアイテム。首元に巻いたり、サッシュベルトのように使ったりとコーディネートのアクセントになるだけでなく、パッキングするときに風呂敷代わりに使えば、かさばる服がコンパクトにまとまります。
さらに、スカーフが大判なら、肩掛けエコバッグを作ることもできます。スカーフを三角に折り、左右の角を1回結びます。残った二つの角を結び、左右の結び目を内側に入れ込めば完成! 荷物を入れることを考え、スカーフはシルク素材ではなく丈夫な化繊のものを使って。