あなたは、給与振込で使っている普通預金の金利をご存知ですか?

 多くの銀行では0.001%ですが、実は、たったこれだけの金利からも20.315%の税金が差し引かれています。そうなると……手取りは0.00079685%。つまり、約0.0008%の利息しか付かないのが、今の金利事情なのです。

 そんな中、非課税でさらにお得だと、昨年末から注目度がぐんと上がっているのが「百貨店友の会」です。「百貨店友の会」には3つのメリットがあります。

【トリプルメリット その1】非課税でお得に貯められる

 百貨店友の会とは、お気に入りの百貨店で毎月決まった金額をコツコツ積み立てると、1年後には、毎月積立金額と同じ額のボーナスがもらえるという商品です。

 この積立のメリットは、1年間に積み立てた金額の1カ月分、つまり約8%分に相当するボーナスです。例えば、1万円を12カ月積み立てると、満期積立額は12万円ですが、受取額はこれに1カ月分の積立額1万円がプラスされ、13万円分の買い物券(カード)になって戻ってくるのです。これは、預金金利と同じように計算すると、なんと約15%の利回りに! 普通預金とは比べ物にならないほどの魅力ですね。

百貨店でよく買い物をする人には超お得! (C)PIXTA

 さらに、0.001%の普通預金からも税金は約20%天引きされるのに対して、百貨店友の会積立で増えたボーナス分には、税金がかかりません。非課税でお得に貯められる百貨店友の会積立は、百貨店大好き女子には欠かせない活用法ですね。

【トリプルメリット その2】優待サービス

 続いて2つ目のメリットは、隠れメリットである優待サービスです。

 優待サービスのベースは、自社や提携レストランやホテルなどの割引です。百貨店によっては、「お中元、お歳暮時の5%優待券がもらえる(高島屋)」「自社催しの無料招待がある(阪神梅田本店)」「登録した子どもや孫の誕生月に来店すると3特典がある(京王百貨店)」などがあります。

 せっかく百貨店友の会積立をするのなら、友達とのランチに旅行など、優待サービスを確認して活用しましょう。