まず、今年の西暦と、自分の生まれた月と日を横に並べて、左から足していってください。ここで出た数字の十の位と一の位を足すと、1~9の1ケタの数字になります(2ケタになる人は、1ケタになるまで足し算してください)。例えば僕が今年のことを占う場合、僕は12月5日生まれなので、「2+0+1+8+1+2+5=19」となり、「10」。「1+0=1」となります。この最後に出た1ケタの数字が今年の自分のテーマを表しています。1~9の数字がそれぞれ何を表すかは、下記の通り。

1……スタート、種まきの年、何か新しいことを!
2……出会いの年、人脈づくりの年。人との交流を楽しんで!
3……花開く、楽しみきる年。くよくよ考えず、人生を謳歌して!
4……地盤固め、基礎づくりの年。自分の武器を見つめ直して!
5……転機、新たなチャレンジの年。新しい世界へ飛び込む勇気を!
6……自己犠牲、人に尽くす年。自分を後回しにしても人のために動きましょう。
7……自己投資、勉強の年。弱点を克服しましょう。習い事や資格取得に時間を費やしましょう。
8……自然体でうまくいく成功の年。流れに身をまかせて!
9……けじめ、集大成、一区切りの年。次の人生への準備を!

出典元:「強運の鍛え方」(ソフトバンククリエーティブ)

 こうして並べてみると、人生のごく自然な流れが見て取れると思いませんか。

 「1」の年に種をまいて徐々に上がっていき、「2」の年で人と出会うことで育ち、「3」年かけていったん花が開く。「3」の年は運気の上昇期であり、アウトプットの時期です。

 すると次の「4」の年には基礎を固めるインプットの時期が訪れ、「5」で新たなチャレンジをする。そして「6」の年では多少の損を被ることも承知で人のために働き、「7」は自己投資や勉強の期間で、「8」で過去7年が報われ、一つの形になる「9」。そしてまた「1」から始まる……というわけです。

 運気の上昇、下降でいうと、「1」の年から徐々に上がって「3」の年に一定のピークに達し、「4」の年にいったん下がって「5」で上がる。そして、「6」の年、「7」の年と緩やかに下がって「8」の年に向けて徐々に上がり、「9」はやや落ち着き、また「1」に戻る流れです。ざっくり、こんな運気のサイクルで人生は巡っていると考えてください。

 誰しも人生に浮き沈みはある。それを点で表し、点と点をつないで直線にしたら、長年かけてちょっと上がっていればいいんです。

ダメなときこそ、「自分で自分を笑っちゃう」強さを

 これは芸人だからその意識が強いのかもしれませんが、ダメなときや失敗したときこそ、自ら自分を笑う余裕を持つことは大事だと思っています。芸人でいうところの「オイシイ」ですが、自分のダメなところや弱いところも笑ってしまえる強さであるとも思います。

 時々、明らかに失敗しているのに、周囲に一切いじらせない、突っ込ませない、アンタッチャブルな人いませんか? 例えば、みんなで歩いているときにハイヒールを履いた女子が思い切り転んだ。にもかかわらず、その女子は何事もなかったようにスッと体勢を整えてまた話に加わってきたとか(笑)。こういうの、僕はすごくカッコ悪く思えてしまうんですよね。

 そこで一言、「わぁ、やっちゃったー!」などエヘヘとできたり、そんな自分を笑える反応ができたりするかどうか。自分を笑い飛ばすきっかけの言葉は、なんでもいいんです。それで周囲がちょっとでも和めば、自分の恥ずかしさも消えて本当に笑えると思うんですけどね。

「ちょっとさっき、あそこでコケちゃって(笑)」「見た見た! 面白かったよ(笑)」 (C)PIXTA

 笑顔は、幸運を呼ぶ一番のツールです。当たり前のようでなかなか上手に使えていないツールでもあるので、調子が悪いときこそいつもの2倍ぐらい口角を上げると意識してみてください。それでようやく、ちょうどいい笑顔になるはずですよ。

【手相お守り/落ち込んだときに見ると強くなれる、ソロモン、イケイケ、スター線】
これが出てきたら運気上昇間違いなし、「幸せ三線」を紹介します。まずは、人差し指の付け根に緩やかなカーブが出る「ソロモンの環」。幸せの訪れを表す合図です。強力なエネルギーを持っているので、仕事、恋愛、結婚、お金など、スムーズに進んでいくはず。続いて「イケイケ線」。生命線の始点から中指にかけて伸びる線で、一気に運命が好転するときに現れます。急に売れ始めるお笑い芸人にも多く見られます。最後は3本の線が一カ所で交わる「スター」。最高にラッキーな状態のときに現れる、とてつもなくいいマーク。宝くじの高額当選者に出ますよ。

聞き手・文/平山ゆりの 写真/小野さやか、PIXTA