朝、化粧をするときに肌荒れを実感して落ち込む

 春先の肌荒れは働く女性の気分にも影響を与えているようです。春先に肌荒れしていないときの気分を「100%」とした場合に、春先の肌荒れでどれくらい気分が落ち込むかを聞いてみました。

春先の肌荒れで気分はどのくらい落ち込む?(単一回答、n=206)
100%落ち込む人は約2割

 すると、84.4%の女性は気分が大幅に落ち込む(50~100%落ち込む)と回答。完全に落ち込む(100%落ち込む)と回答した女性は、全体の約2割(20.4%)となりました。

 また、具体的にどんなときに気分が落ち込むかを聞くと、8割以上の人が「朝、自宅で化粧をするとき」と回答しました(84.7%)。肌荒れは朝の気分に影響するようです。その他、「電車の窓や鏡などに映った顔を見たとき」(52.0%)や、「夜メイクを落としたとき」(36.1%)という回答が上位にあり、自分の顔を見る際に肌荒れに気付いて気分が落ち込む、という実態が分かりました。

約7割は花粉に対して肌が「無防備状態」

 肌荒れを見つけて気分が落ち込む女性たち。冒頭の調査では春先の肌荒れ原因の一つとして、半数以上(51.9%)の女性が「花粉などの微粒子」を挙げていましたが、気分が落ち込まないように何か対策はしているのでしょうか。

 対策しているかどうかを聞いたところ、約3割は何か対策をしていましたが、約7割は「普段とは違う特別な対策はしていない」と回答。花粉の時期に肌が無防備な状態になっている女性が多いことが判明しました。

花粉による肌荒れ対策をしていない理由は?(複数回答、n=139)
花粉による肌荒れについての認知は低いようです

 対策をしていない理由を尋ねると、「対策方法が分からない」という理由が46.8%で最も多い結果に。「花粉で肌荒れすることをそもそも知らなかった」(34.5%)、「花粉症でないので関係ないと思っていた」(25.9%)という回答も多く、花粉による肌荒れが正しく認識されていないことが判明しました。「花粉による肌荒れは改善しないと諦めている」と回答した人も13.7%に上ります。